最新の活用事例や先進的なアーキテクチャを学べるのはもちろん、ナレッジの共有やディスカッションの場を通じて参加者同士のつながりを深め、初心者から熟練者までが共に成長できる機会を提供するテックカンファレンス「CloudNative Days」ここで株式会社LayerXの鈴木氏が登壇。まずはゼロトラストについて話します。 鈴木氏の自己紹介と本セッションの概要 鈴木研吾氏:ただ今紹介いただきました、LayerXのSuzukiと申します。本日はこの場にお招きいただいて大変光栄です。 今日話す内容としては、あらためて2022年においてのゼロトラストを振り返り、自分が所属するところで今はどのような取り組みをしているかをお話できればと思います。 自己紹介ですが、Twitterやオンライン上のハンドル名は@ken5scalという名前でやっていて、LayerXでは2つの部に所属しています。1つ目がCTO室と、