KVMで仮想マシンを作成する。 仮想マシンは、virt-manager を使って作成し。 仮想マシンイメージはLVM上に作成する。 LVMを使う事で、 LVMのスナップショット機能を使った仮想マシンイメージのバックアップが行える ファイルシステム上に仮想マシンファイルを置く(ファイルシステムを2回経由する)よりオーバヘッドが少ない(はず) iostatで別デバイスとして表示されるので(iostat -N) ボトルネックの特定が容易 といったメリットがあります。 ますは、LVMの準備 ホストの認識しているPhysical Volumeを確認する Physical Volumeは物理DiskのLUNに1対1で対応する。 もし仮想マシン用に使えるPhysical Volumeが無い場合はpvcreateコマンドで作成する。 # pvscan PV /dev/sda4 VG VMVolGrou