私たちの行動履歴が刻まれたスマホやパソコン。データ復元の技術が大きく発達している。デジタルフォレンジック(DF)と呼ばれるこの技術によって、水につかったカメラから大切な写真をよみがえらせ、スマホの位置情報から外回りの営業マンが長時間労働を証明、多額の残業代を取り戻すことも可能に。一方、家族の死後にパソコンを調べ見たくないものを目の当たりにするケースもあり、“死後のプライバシー”が議論にも。電磁的記録の解析という新たな技術との向き合い方を考える。
![消えたデータがよみがえる!? “デジタルフォレンジック”の光と影 - NHK クローズアップ現代+](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/62a8006d1d2fed3aaf054a04dbd1a2a9c9ec6190/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nhk.or.jp%2Fgendai%2Farticles%2F4172%2Fimages%2F20180828_01.jpg%3F1535529797)
お堅い公共放送らしからぬつぶやきが人気を集めながら、これまでその「正体」を明らかにしなかったNHK広報局の初代ツイッター担当者(1号さん)が、7月末にNHKを退職し、作家活動を始めたことがわかった。 1号さんは2009年に広報局のツイッターを開設し、今春まで担当。引退時のフォロワーは60万人以上だった。東日本大震災の際にNHKの放送をそのまま配信していたウェブサイトを独断で紹介したり、個人的に気になることを語ったり、柔軟なツイートが人気だった。 自然な会話でフォロワーと交流する様子が、宣伝色が強くなりがちな企業アカウントの「お手本」と評判になった。12年には「NHK_PR1号」として、『中の人などいない @NHK広報のツイートはなぜユルい?』という本も出した。 ツイッター上では性別や年齢を明らかにせず、ネット上には女性という見方もあったが、実際は43歳の男性。ゲーム会社やレコード会社を経て
11/17(木)放送のNHKクローズアップ現代「暴走するサイバー攻撃 密着・謎のハッカー集団」を見た。前半が Anonymousに関する内容だったが、これがいろいろと気になる点が満載。全体的に Anonymousを極悪犯罪ハッカー集団のように印象付けようという意図が感じられた。そういう見せ方自体は別に否定しないが、事実と推測を区別せずにごちゃまぜにするのはよくないと思う。すでに Twitterでもいくつかコメントしたが、その内容も含めてまとめておく。 気になる(その1) → 「アノニマスと呼ばれる国際ハッカー集団」 番組冒頭からこういう紹介だったが、Anonymousをハッカー集団とする見方については前に別の記事を書いているので、そちらを参照してほしい。要点だけ言うと、「Anonymous = ハッカー集団」というのは Anonymousの一部分だけを取り上げた、やや偏った見方であるという
日本民間放送連盟は、NHK会長の諮問機関である「NHK受信料制度等専門調査会」が策定したNHKの将来像を構想した報告書に対しての意見を公表しました。 民放連がNHK調査会の報告書に対する見解を公表、「受信料制度」「適正規模」など 民放連の公式サイトに掲載された全文 全体的に公共性を盾にして、民放連の願望を述べてるだけの文章なのですが、特に気になったのが「NHKのテレビ放送のインターネット同時配信について」のところです。 ・ NHKのインターネット利用を一概に否定するものではないが、テレビ番組のインターネット同時配信の経費に受信料収入を充てることには反対である。 (中略) 自由かつ多種多様な言論が存在し流通するインターネット上に、強大な言論機関であるNHKの放送を受信料財源で特権的に配信しようとする構想は、言論・ジャーナリズムの多様性の観点からも慎重な検討を要するものと考える。 ・ そもそも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く