タグ

ブックマーク / agora-web.jp (8)

  • 地球の平均気温が急降下 温暖化はこのまま消滅するのか?

    環境Thermometers with high and low temperatures on red and blue backgrounds. Horizontal composition with copy space. Front view. 報告したのは、アラバマ大学ハンツビル校(UAH)のグループ。元NASAで、人工衛星による気温観測の権威であるロイ・スペンサーが紹介記事を書いている。 図の縦軸は測定した気温である。1991年から2020年までの平均をゼロとしてそこからの差で示してある。青丸が毎月の観測値、赤い線は前後13カ月の移動平均である。気温測定の対象は地球全体の地上から高度9000m付近までの大気(これは対流圏下部と呼ばれる)。 地上の観測所は都市化などの影響を受けやすいが、衛星による観測はそのような誤差が混入しないという利点がある。また、地上付近だけではなく、大気圏

    地球の平均気温が急降下 温暖化はこのまま消滅するのか?
    defiant
    defiant 2021/04/21
  • 韓国にもこういう声がある(拡散希望) : アゴラ - ライブドアブログ

    韓国のネットユーザーの生の声を翻訳して紹介している「カイカイ反応通信」という著名なサイトがあります。 このたび「太平洋戦争における米軍と日軍の被害状況を比較してみよう」というスレに寄せられた韓国人の皆さんのコメントの中に、たいへん俊逸なやり取りと、歴史的価値の高い資料の紹介がありました。ぜひとも「アゴラ」の読者の方々にも紹介したいと問い合わせたところ、「カイカイ反応通信」管理人さんから快諾をいただくことができました。 52. 韓国人 朝鮮人志願兵の現状と日軍であった朝鮮人のインタビュー映像 53. 韓国人 >>52 強制徴兵はなかったのか? 朝鮮人明るい姿をご覧ください 54. 韓国人 >>53 強制徴兵はガセ むしろ、朝鮮人は、旭日旗や日の丸をはためかせながら、身につけてるものまで寄付し、先頭に立って戦争準備を推進した 55. 韓国人 >>54 それはごく

    韓国にもこういう声がある(拡散希望) : アゴラ - ライブドアブログ
    defiant
    defiant 2014/12/02
  • 福島浜通りの現状:敵は放射線ではない

    越智小枝 相馬中央病院・内科医 医学博士 公衆衛生学修士 現場主義者の「浜通り留学」 リウマチの疫学を学ぼう、と公衆衛生大学院への留学を目指していた私の元に、インペリアルカレッジ・ロンドンから合格通知が届いたのは2011年2月28日。その時は、まさかそのわずか11日後に起こる事件のために自分の進路が大きく変わるとは、想像もしていませんでした。 留学後に災害公衆衛生を学び始めた私は英国のPublic Health Englandや世界保健機関(WHO)など、大きな組織でもインターンをさせていただきました。しかし臨床屋の悲しい性でしょうか。私はどうしても「現場」が気になる体質のようです。結局留学生活の後に腰を落ち着けたのは、ここ、福島県相馬市でした。 しかし、浜通りに対する偏見がどれだけ残っているのか、ということに、私はうかつにも気づいていませんでした。 海外にも残る偏見 「『フクシマに行くの

    福島浜通りの現状:敵は放射線ではない
  • 山本太郎氏当選に思う--噛みしめるべき格言「教育のない民主主義は無意味 : アゴラ - ライブドアブログ

    科学・文化太郎氏当選に思う--噛みしめるべき格言「教育のない民主主義は無意味 科学と理性に背を向けた人を信任 7月21日の参議院選挙は自民党圧勝という結果になった。私は特定政党を支持しないが、自民党の影響力が強まり政治が混迷して、何も決められない状況が終わることは一国民としてうれしい。 ところが残念なことがあった。東京選挙区で反原発を過激に主張する俳優の山太郎氏が当選したことだ。私は原則として選挙での民意を尊重する。しかし山氏は当選するべきではないと考えていた。 偉そうに聞こえたら恐縮だが、私はこの結果に「日社会の敗北」という感想さえ抱いた。そして「悪霊」(意味は後述)が社会を覆った恐怖を感じた。科学的な判断力を養わない教育、有名人に面白がって投票する幼稚な政治文化、理性的な判断をしない情報弱者の多さなど、日で観察される問題の悪しき集大成が、山氏の当選につながっている

    defiant
    defiant 2013/07/22
  • メディアが阻む国際技術競争力

    今日から、無線LANの世界標準等を協議するIEEE802ワイヤレス中間会合が、ハワイ島ではじまった。年に6回、毎奇数月に開催される標準化会合で、私は、タスクグループのチェアとして、リーダーシップの一端に座っている。いつものように、開催前日あたりから、参加者がどんどんホテルに到着して、初日の今日は日からの参加者も沢山現地入りしてきた。 とりあえずの挨拶もそこそこに、いきなり今日の話題になったのが、日経新聞の一面を飾った「無線LAN速度10倍 NTTなど20社で国際規格 3年後実用化へ」という記事だ。 昨日から現地入りしている私は、まだその記事を読んでなく、慌ててインターネット経由で読んだのだが、あまりの記事の質の悪さに唖然としてしまった。 私は、過去にもこの類いの記事の質について、アゴラで意見を投稿したことがあるが、今までは多少なりとも技術的な知識というか理解力の問題に起因するところもあり

    メディアが阻む国際技術競争力
  • 電力供給を支える現場力 ― 関西電力海南発電所の苦闘

    (写真1)海南発電所全景 私が旧通商産業省(資源エネルギー庁総務課に配属)に入った1981年には、既に石油火力発電所は新設が禁止されていた。1979年5月の第3回IEA(国際エネルギー機関)閣僚理事会で、石油危機を背景としてそうした合意が成立していたからだ。 それ以降、エネルギー政策上電源開発が原子力やLNGにシフトしていくにつれ、高コストで燃料供給不安定な石油火力発電所は「目の敵」とされていく。2010年には、石油火力による発電は、設備が依然として全体の2割を占めていたにもかかわらず、発電電力量シェアはわずか7.5%まで減少していた。 ところが、東日大震災と福島第一原発の事故の影響で原発が停止したため、全国的に電力の需給は逼迫する。原子力の穴を埋めたのが、LNGと石油火力だ。特に石油火力は発電電力量シェアで言うと、14.4%と前年の倍近くまで増加した。石油火力は、「目の敵」から「頼れる

    電力供給を支える現場力 ― 関西電力海南発電所の苦闘
  • ドイツ電力事情4 — 再エネ助成に対する不満が限界に

    竹内純子 国際環境経済研究所主席研究員 (GEPR編集部より)提携する国際環境経済研究所(IEEI) のコラムを転載する。(IEEI版)(GEPR版) (文) ドイツ繊維業界の訴訟提起 「ドイツの電力事情3」において、再エネに対する助成が大きな国民負担となり、再生可能エネルギー法の見直しに向かっていることをお伝えした。その後ドイツ産業界および国民の我慢が限界に達していることを伺わせる事例がいくつか出てきたので紹介したい。 ドイツ繊維業界が再生可能エネルギー法は憲法違反であるとして訴訟を提起した。このニュースは、7月1日に再生可能エネルギーに関する固定価格買取制度を導入したばかりの日に衝撃を持って伝えられた。(NHKの報道) 現地報道によれば8月14日に繊維業界の3社が、再生可能エネルギー法による太陽光発電などへの助成は憲法違反であるとして電力会社に返還を求め、地方裁判所に訴訟を提起した

    ドイツ電力事情4 — 再エネ助成に対する不満が限界に
    defiant
    defiant 2012/10/24
  • 「ちょっと何言ってるかわかんないです」~民放連がNHKのネット配信に反対する理由

    民間放送連盟は、NHK会長の諮問機関である「NHK受信料制度等専門調査会」が策定したNHKの将来像を構想した報告書に対しての意見を公表しました。 民放連がNHK調査会の報告書に対する見解を公表、「受信料制度」「適正規模」など 民放連の公式サイトに掲載された全文 全体的に公共性を盾にして、民放連の願望を述べてるだけの文章なのですが、特に気になったのが「NHKのテレビ放送のインターネット同時配信について」のところです。 ・ NHKのインターネット利用を一概に否定するものではないが、テレビ番組のインターネット同時配信の経費に受信料収入を充てることには反対である。 (中略) 自由かつ多種多様な言論が存在し流通するインターネット上に、強大な言論機関であるNHKの放送を受信料財源で特権的に配信しようとする構想は、言論・ジャーナリズムの多様性の観点からも慎重な検討を要するものと考える。 ・ そもそも

    「ちょっと何言ってるかわかんないです」~民放連がNHKのネット配信に反対する理由
    defiant
    defiant 2011/09/16
  • 1