スマホ・ユビキタス時代になり、GTDにおける “コンテキスト” の考え方にも変化が必要になってきました。わたしも今までデビット・アレン氏の提唱するコンテキストを少しだけ自分向けにカスタマイズして使ってきましたが、やっぱり考え直す必要があるのだろうと感じています。これから自分はどうするのか? 調べてみると、まったく違う切り口のコンテキストの置き方があることを知ったので、ご紹介します。 GTDのコンテキストってなに? そもそもコンテキストとはなんでしょうか? デビット・アレン氏はコンテキストとして、以下のようなものを挙げています。 電話 メール オフィス 自宅 外出 パソコン コンテキストはタスク実行時に、適切なタスクを選ぶことを目的にしています。さあ、仕事をしよう、と思ったとき、次のようにタスクをしぼるわけです。 まずはコンテキストでやれる仕事をしぼり、 空いている時間で仕事をしぼり、 肉体