先日のアップデートでOS Xを10.8.4にしてから、XcodeからアプリケーションをiOS Simulatorで実行したときにSIGABRTでアプリが起動せずにクラッシュすることが多くなってしまいました。 私の環境だとアプリを終了させてから再度実行、という手順だと数回に1回、実行中に⌘+Rで再起動という方法だと100%クラッシュしてしまいました。 Developer Forumsの情報からデバッガをLLDBからGDBに変更すると発生しないことを確認しました。 もしくはいったん終了 (⌘+.) させてから再度実行 (⌘+R) する場合は数回に1回くらいの頻度だったので、少し面倒ですがそれでもいいかもしれません。 Xcode 4.6.3 で修正されました。