DRBDはマウントレベル(/home等)ではなく、デバイスレベル(/dev/VolGroup00/lvol0等)でデータの二重化を行うため、ハードディスク追加または、既存論理ボリュームサイズ縮小してDRBD用に空きの論理ボリュームを追加する。 ※空き論理ボリュームにはファイルシステムを作成しないこと [root@cl1 ~]# df ← マウント状況照会 Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/mapper/VolGroup00-LogVol00 3428080 1557756 1693380 48% / ← 論理ボリューム(/dev/mapper/VolGroup00-LogVol00)に/が割当てられている /dev/sda1 101086 17832 78035 19% /boot tmpfs 127796 0 127796 0% /d
Apr 27, 2006 RE: 27日の日記 カテゴリ:カテゴリ未分類 HeartBeat とDRBD によるHAクラスタの構築 HeartBeat (相手先の稼働状況を監視し、サーバが落ちると自動的に自サーバで処理を引き継ぐ) DRBD(ネットワークRAIDディスク) メリット すべてフリーの環境で構築が可能 相手サーバマシーンの死活監視可能 フェイルバック(現状復帰)時にサービスの停止が必要ない デメリット 障害検知からフェイルオーバするまの時間(30秒がデフォルト)サービス停止する・・・調整は可能だが0秒にはできない ポートの監視などには対応していないため、サーバは正常に動いていて、Postgres のみ落ちるなどといった現象には対応できない 構築手順と設定です。 実現した構成 ホスト名 debian-420 IP:192.168.0.95 ホスト名 debian-566 IP:1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く