4日、ケンタッキー州コビントンのクレイ・ウェイド・ベイリー橋の下で演説したバイデン大統領。21年後半に成立したインフラ投資法によって、ここに新たな橋が建設される。地元選出で、上院共和党のトップのマコネル院内総務もかけつけた(AP/AFLO) 今回のテーマは、「過小評価されたバイデンとカウンターパンチ」である。読者の皆さんは、ジョー・バイデン米大統領に対して、どのようなイメージを抱いているだろうか。おそらく、「ヨボヨボした歩き方をする老人」や「物忘れが進んだ大統領」といったイメージを持っているのかもしれない。 しかし、バイデン大統領は大統領就任後の2年間、多くの実績を残した。では、どのような成果を挙げたのだろうか。そして、バイデン氏は23年、次期米大統領選挙への出馬表明をしたドナルド・トランプ前大統領と、彼を支持するMAGA共和党(Make America Great Again:米国を再び
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