声優でナレーターの八奈見乗児(やなみ・じょうじ)さんが3日午後10時59分に死去した。90歳。14日に所属事務所・青二プロダクションが公式サイトを通じて訃報を伝えた。 サイトでは「弊社所属俳優 八奈見乗児 儀(享年91)令和3年12月3日 午後10時59分に90歳を以て永眠いたしました」と報告。「尚 葬儀告別式につきましては親族のみにて滞りなく相済ませました。ここに生前の御厚誼に深謝するとともに謹んでご通知申し上げます」と記した。 八奈見さんの主な出演作品は、『ゲゲゲの鬼太郎』(一反木綿)、『巨人の星』(伴宙太)、『ヤッターマン』(ボヤッキー)、『サイボーグ009』(アイザック・ギルモア)、『マジンガーZ』(弓教授)、『DRAGON BALL』(ナレーション)のほか、海外ドラマの吹き替えなど幅広く活動した。
新型コロナウイルスの流行「第5波」の収束には、流行を引き起こしたデルタ株でゲノム(全遺伝情報)の変異を修復する酵素が変化し、働きが落ちたことが影響した可能性があるとの研究結果を国立遺伝学研究所と新潟大のチームが30日までにまとめた。 8月下旬のピーク前にはほとんどのウイルスが酵素の変化したタイプに置き換わっていた。このウイルスではゲノム全体に変異が蓄積しており、同研究所の井ノ上逸朗教授は「修復が追いつかず死滅していったのではないか」と指摘する。 研究は10月に開かれた日本人類遺伝学会で発表した。 この酵素は「nsp14」。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く