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  • アニメ『血界戦線&BEYOND』の無国籍サウンドはこうして創られた。〈ヘルサレムズ・ロット〉が持つ“世界中の音楽を内包してくれる魅力”とは? | WHAT's IN? tokyo

    ANIME MUSIC Interview アニメ『血界戦線&BEYOND』の無国籍サウンドはこうして創られた。〈ヘルサレムズ・ロット〉が持つ“世界中の音楽を内包してくれる魅力”とは? 2017.12.28 2017年秋期もさまざまなタイプのアニメがテレビを賑わしたが、そのなかでも特に音楽好きの心に残った作品が『血界戦線 & BEYOND』だ。『トライガン』などのヒット作で知られる漫画家・内藤泰弘による人気コミック『血界戦線』を原作とする作。超人秘密結社の構成員たちが活躍するダイナミックなアクション作品なのだが、その映像を彩る劇伴音楽が実にスタイリッシュな魅力を放っているのだ。ここでは、同作の劇伴を手掛けた音楽家・岩崎太整への取材で得た発言を交えながら、『血界戦線 & BEYOND』の音楽の独自性について紹介していく。 取材・文 / 北野 創 一癖ある超人的ヒーローたちが、異世界と繋がる

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  • シンリズム。恐るべき10代が創る普遍的な音楽とは? | WHAT's IN? tokyo

    細野晴臣が最近のインタビューで語っているように、いい音楽には豊かな情報が込められている。その音楽家がどんな音楽を聴いて育ち、どんな影響を受け、それをどんなふうに表現しているのか。流行り(ちょっと前の“4つ打ち”とか、ここ2〜3年のトロピカルハウスとか)を取り入れるという表層的な話ではなく、質の高い楽曲には必ず、作り手自身のルーツや価値観が滲み出ていて、それが味わい深さにつながっているのだ。そのことと年齢は、じつはそれほど関係がない。どんなに若い音楽家であっても、それが当に優れた楽曲であれば、その奥には多彩かつ多様な音楽の世界が広がっているはずだから。 ここ数年に登場したアーティストのなかで、もっとも豊かな音楽的背景を感じ取ることができたのは、まちがいなく“シンリズム”だった。1997年生まれ、神戸で生まれ育った彼がSoundCloudでオリジナル曲(作詞・作曲、アレンジはもちろん、ほぼす

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  • 悲しみの中でつかまえていく人生の実り 『この世界の片隅に』片渕須直監督の情熱 | WHAT's IN? tokyo

    クラウドファンディングでは目標額を大きく上回る3912万円の制作費を達成。日映画史上最大のサポーター、協力者を得て完成した『この世界の片隅に』が注目を集めている。 広島を舞台に、昭和19年から21年までの「普通の暮し」を丁寧な日記のように綴った漫画家・こうの史代さんの原作を、宮崎駿氏のもとで経験を積んだ片渕須直監督が映画化した。 広島、呉のまちを隅々まで歩き、人々に尋ね、緻密な調査を重ねて当時の風景と生活を生き生きとスクリーンに蘇らせた監督の手法に、広島県内はもとより多くの「市民」からの感謝と賞賛の声が止まらない。 野草を摘み、玄米を衝き、着物を裁って作業着に仕立て、一日一日を必死で生き延びる主人公・すずを演じるのは、この映画が改名後第1作となる「のん」。 「戦争もの」と思って観てしまうと、いや、観ないともっともったいない、懐の深い作品について、片渕監督に訊いた。 取材・文 / 村崎文香

    悲しみの中でつかまえていく人生の実り 『この世界の片隅に』片渕須直監督の情熱 | WHAT's IN? tokyo
    degage122
    degage122 2016/11/18
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