初詣に向かい、せっかくの記念にと1年の運性を占う為に「おみくじ」を引く方も多いだろう。でてきた吉凶により歓喜に沸く方もいれば、どん底に突き落とされる方まで様々。ところが「中吉・小吉・半吉」なるおみくじをひいて微妙な気分になったことはないだろうか。大吉ならわかるが、中吉?半吉?これはいったいどういうことか?その答えは神社本庁のホームページに記載があった。 神社本庁のホームページにはおみくじについての詳細が記載されている。それによるとおみくじは「大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶という吉凶判断」との記載があり、恐らくそれは上位である大吉~下位である凶の順序を説明したものであると言える。分かりやすく並べると以下になる。 大吉―吉―中吉―小吉―末吉―凶 という具合のようだ。さらに今日の下に大凶、末吉の前に半吉が加わったバージョンもあり神社によって様々だ。また神社やネットのニュースによっては上記ではなく