ブックマーク / dailyportalz.jp (14)

  • 8/15 一緒に大阪まで。新幹線の車窓を見る配信

    新幹線の車窓動画を見ながら飲むと楽しいという記事を今年のはじめに書きました。あの楽しさをもっと大勢で味わいたいので配信で行います。 動画は新作。4K、山側、地図を重ねたので現在位置もわかります。 どんな動画かちょっとダイジェストです。あらかじめ言っておきますが、曇っていたので富士山は見えません。 東京から大阪まで2時間半、この映像を見るだけのライブ配信を行います。移動しにくいこの時期、大阪の実家(という設定)までいっしょに帰省しましょう。

    8/15 一緒に大阪まで。新幹線の車窓を見る配信
    degashi
    degashi 2021/08/13
  • ほぼ日路線図は「みんなで作るおれたちの路線図」だった

    ほぼ日手帳と一緒に販売している路線図、あるじゃないですか。というか、あるんですけど、この路線図すごいんですよ。JR、私鉄、地下鉄その他が全部入ってて。 さらに、発売前に画像データを公開して一般から間違いの指摘を募集してるんですよ「ご近所の目チェック」つって。すごくないですか。いや、すごいんですよ。 というわけで、作っているひとに話を聞きに行きました。 興奮しすぎて馴れ馴れしくなってしまった いきなり興奮気味に畳み掛けてしまい、たいへんもうしわけありません。 さきほど述べたように、ほぼ日手帳の路線図についてです。 「ほぼ日手帳」は、「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナル商品として制作・販売されている手帳で、いまや手帳といえばほぼ日、ほぼ日といえば手帳。といわれるほど、手帳の定番商品となった感があります。 その手帳と一緒に使えるように売っている「ほぼ日路線図」というものがこちら。 数年前までは一部

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    degashi
    degashi 2021/01/21
  • 電話の市外局番を地図にしたらストーリーが見えてきました

    いま電話番号の市外局番を地図にしたポスターが人気らしい。 誰が買うんだそれ、と思っていたんですが、手に取ってみたらなるほど納得の面白さでした。 今回はこの「市外局番地図」作者の「地理人」今和泉さんにお話を聞きました。 ※この企画はgoo blogにいる「こだわりのすごい」ブロガーさんに話を聞きに行く広告企画です。 第一回:貝殻拾いの増倉さん 第二回:きのこ写真の小島さん 第三回:尺八の富川さん 第四回:吹きガラスドロップの小村さん 記事を読んで自分も何かにこだわりたくなった人はgoo blogでブログをはじめましょう。そしていつか話を聞かせてください。

    電話の市外局番を地図にしたらストーリーが見えてきました
    degashi
    degashi 2020/05/26
  • 終電後の京都観光

    京都観光、したことありますか? 僕は学生時代を含めて4年弱、京都に住んでいますが、思い返すとあんまりしたことないんですよね。住んでいるからこそでしょうか。 ただ主夫をしている身としては、家のことをほっぽりだして昼間に出歩くのはちょっとあれ。真面目な主夫像が崩れてしまいます。主に嫁からの。 ということで、ど深夜、終電後の京都観光をしてみました。 ※この記事は記事投稿コーナー「自由ポータルZ」にて開催した「夏のライター通信講座」で制作した作品です。

    終電後の京都観光
    degashi
    degashi 2018/10/06
  • スーパーの景色を作っている会社

    一昨年、デイリーポータルZの企画で小説家長嶋有さんののぼりを作った(記事)。 そのとき、サンプルとして見せてもらったカタログがおもしろかった。見たことがあるのぼりやポスターがずらりと並んでいたのだ。ポイント2倍から10倍まで。開店時間のバリエーションも1時間区切りでバリエーションがある。 よく見るあれはここで作っていたのか。 ほかにもスーパーで見かける(けど気にしてなかった)ものたちを作りだしている会社だ。 これはたまらない。もっと見たい。

    スーパーの景色を作っている会社
    degashi
    degashi 2018/09/01
  • 知っているけど降りたことない駅「米原駅」周辺を観光する

    知っているけど、という場所がある。知識としてはあるけれど、行ったことがない、べたことがないというものが存在するのだ。我々は知識だけではダメなのだ。体験として刻んで行かねばならない。 ということで、知っているけど降りたことのない駅「米原駅」を観光したいと思う。米原駅は新幹線も停まるし、乗換駅なので知ってはいるけれど、周辺を知らないのだ。

    知っているけど降りたことない駅「米原駅」周辺を観光する
    degashi
    degashi 2018/05/26
  • 石油がブクブクと湧き出している場所が北海道にある

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:撮った写真はレシートへ! 低画質で使いにくい自作チェキ > 個人サイト NEKOPLA Tumblr いきなり訂正するが、冒頭で「日では石油は採れない」と書いたのは、私の知識不足からくる思い込みであった。現在でも秋田や新潟の日海側などで、石油の採掘が行われている。しかし量が少ないため、ほぼ全てを輸入に頼っている、というのが正確な状況のようだ。 そんな日でも、明治から昭和30年代頃までは、さかんに石油を掘っていたらしい。その辺の話は後で紹介するとして、ひとまずはの言うところの「実家の近くにある油田」である。そんなコンビニみたいなノリで、近所に油田ってあるものなのか。行ってみ

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    degashi
    degashi 2017/05/12
  • 国から表彰された路線図が横浜にある

    路線図が好きだ。カラフルに色分けられた路線、限られたスペースに詰め込めれた情報、うっかり現実世界とかけ離れる歪み。時間を忘れてうっとり眺めてしまう路線図は個人的に表彰したくなる。生まれてきてくれてありがとう。 いやいや、母性を暴走させている場合じゃない。僕が表彰しなくても、国から表彰されている路線図が既にあるのだ。横浜市営地下鉄である。

    国から表彰された路線図が横浜にある
    degashi
    degashi 2017/05/07
  • 江古田コンパのカクテル「レインボー」が美しすぎてまいった

    今では作れる人があまりいないといわれるカクテル「レインボー」。 それが練馬区の江古田駅ちかくにある「江古田コンパ」でいただけるという。ぜひ味わってみたい。

    江古田コンパのカクテル「レインボー」が美しすぎてまいった
    degashi
    degashi 2017/05/03
  • ふりかけの「ゆかり」が最高の調味料だと教えたい

    「ゆかり」というふりかけが僕は大好きだ。ひとり暮らしを始めてから好きになり、何にでも使える万能さのとりこになった。「ゆかり」がある生活が2年ほど当たり前だったので、特に誰にも言わなかった。 今日は、その僕にとって当たり前である「ゆかり」の良さについて存分に語りたい。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:【検証】ボードゲームは初対面の人で仲良くなれるの? > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね

    ふりかけの「ゆかり」が最高の調味料だと教えたい
    degashi
    degashi 2017/01/14
    広島出身者にはおなじみのふりかけ\(^o^)/
  • あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た

    まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?

    あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た
    degashi
    degashi 2016/06/24
  • 京都・嵐山のボートを漕いで辿りつく天国のような茶屋

    やたらと安い居酒屋とか、しみったれた飲み方に詳しい大阪在住のスズキナオさんという友人から、京都の嵐山に最高の飲み屋を見つけたから遊びにこないかという連絡をいただいた。 なんでも船に乗って川を渡ってようやく辿りつく、知る人ぞ知る穴場スポットらしいのだ。それってすごく高い店なんじゃないだろうかと心配だったが、これがナオさんらしい最高の店だった。

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    degashi 2015/08/06
  • “上京した”鳥取県民あるある

    鳥取県は、日の都道府県でいちばん人口の少ない県(58万人)として有名だ。 「人口が少ない」ということは「その県に生まれる」という確率も低いわけで、この世に鳥取県民として生まれるということは、宝くじに当たるよりも難しいことである。 したがって、鳥取県民はその「人口が少ない県に生まれた」という希少性をもってそのプライドのよりどころとしているひとは少なくない。 しかし、上京し、何かのはずみで世田谷区の人口を知った時の衝撃はすごい。「え? 区なのに、県より人口が多い? ということは鳥取県民として生まれるより、世田谷区民として生まれる確率の方が高いのか?! くそー、おれも世田谷区民として生まれたかった……せめて狛江でもいい……」 そんなことを思った上京した鳥取県民はぼくだけではないはず。

    degashi
    degashi 2015/03/20
  • 小竹向原ワールド

    小竹向原が比類無くすごい。こだわりの世界が広がっている。 小竹向原というのは、東京の北西部の豊島区板橋区練馬区の境界あたりにある駅で、池袋から東京メトロの有楽町線と副都心線で3駅目の駅だ。副都心線には地下鉄ながら急行が走っていて、急行では池袋の次の駅となっている。東京の西側の人や埼玉の人などはまず聞いたことがある、そこそこ有名な駅だと思って欲しい。 この小竹向原の独特さを語っていきたい。

    degashi
    degashi 2014/02/10
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