2024年7月21日のブックマーク (3件)

  • 実務において回帰分析を行うに当たっての注意点を改めて挙げてみる - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    先日のことですが、以下のニュースが統計的学習モデル界隈で話題になっていました。 肝心の箇所が会員限定コンテンツなので簡潔にまとめると、従来モデルよりも説明変数に入れる海域の数を増やした上で、Lasso(L1正則化)回帰で多重共線性を抑えつつ汎化性能を高めるというアプローチを取った、というお話です*1。これは回帰分析という基に立ち返った、昨今の「も杓子も生成AI」という流れからは一線を画した試みで、いかにも玄人好みという感があるなと僕も感じた次第です。 一方で、僕が身を置く広告・マーケティング業界でもMMM (Media/Marketing Mix Models)を初めとして様々なタイプの回帰分析が広く行われていますが、個人的に見聞する範囲では冗談でなく当にピンキリで、中には「そんなデタラメな回帰分析で当に役員会の意思決定に使っているんですか???」みたいなケースも珍しくありません。

    実務において回帰分析を行うに当たっての注意点を改めて挙げてみる - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
    degucho
    degucho 2024/07/21
  • 博報堂が「如何に推し活で稼ぐか」のレポートを出してるけど身も蓋もない事が書いてる→「オタクという言葉はイメージが悪いので推し活を使う」

    kemofure @kemohure 博報堂の「オシノミクスレポート」っていう、如何に推し活で稼ぐかのレポート読んでいたんだけど、面白いな。身も蓋もないことが書いてある。オタクという言葉はイメージが悪く、好きという言葉は内向的。推し推し活という言葉に前面的にポジティブなイメージを付与することで経済と結びつけると。 kemofure @kemohure 経産省のレポートによると、推し活の最大の層はアイドルのファン層(特に実家が富裕な若年女性層)で、個人崇拝的な要素があり、ホストの問題にかなり近いように感じました。 経産省「時間もお金も掛ける人が最も多い分野はアイドルである(略)約8割が女性、年代別に見ると10~30代が全体の約7割強」(続) x.com/yoshidakaityou… 吉田悠軌 @yoshidakaityou これは当にそうで、クリエイター個人どころか大企業までもが率先し

    博報堂が「如何に推し活で稼ぐか」のレポートを出してるけど身も蓋もない事が書いてる→「オタクという言葉はイメージが悪いので推し活を使う」
    degucho
    degucho 2024/07/21
    読んだら「養分として搾り取ってやろうグヘヘ」とかではなくて割とポジティブな内容だったのに広告代理店憎しみたいなの多いすね
  • 男と女で爪への執着が違いすぎる

    服にこだわったりするのは男女でそこまで違いがなくなってきた。 肌に気を使ったりするのも男性も積極的になったりしてこだわりの差が縮まってきてる。 だが「爪」へのこだわりは現状明らかに天地の差がある。 もちろん男でこだわってる人もいるけど傾向としては誤差の範囲。 「ネイルサロン」が経営として成り立つくらいだから金のかけ方もやはりすごい。 爪がちょっとツルっとするだけで何千円もする。 おしゃれというと異性へのアピールという側面や単純にみだしなみ、自分の個性の表現、自分の美の追求といろんな理由があるけど どんだけ爪がすごかろうと男は正直1ミリもなんも思わないので(一般論)男受け狙いってわけでもなく純粋に自分の美の追求としてやってる感じがする。 これ男でいうと車へのこだわりみたいな感じ? 単純な車の価値の場合は女性にモテる要素もあるというか高級な外車に乗りたい女性はいそうだけど(正直周囲にはいない)

    男と女で爪への執着が違いすぎる
    degucho
    degucho 2024/07/21