webサービスでのUXデザイン 発表スライドです。 http://peatix.com/event/191491
WORK MILL:コーチが非常に大きな役割を果たしているのはわかりました。けれどもそれは当初からうまくいったのでしょうか。 Petter:混乱はあったかもしれません。僕自身、これは大きなチャレンジだと思っているんです。なぜなら、実態のない「ふわふわしているもの」ですから。未だに自分で「僕の仕事は何だろうか。どうすればいいのか」と問いかけています。何か定型のものとして捉えるのが難しいんですよね。 スタジオではさまざまなチームに出入りして、誰が何を言っているか、どんなやり取りが行われているか、衝突があるか……場合によっては”におい”を嗅ぎつけて、それらをピックアップして、検討します。そして必要に応じて誰かに「どうしたの? 話そうか」と声をかけているんです。時にはスケジュールが合わなくて、難しいと感じることもありますし、このコーチという役割に奮闘している感じです。 それに、僕らはコンサルティン
以前、CROSS TALKで取り上げた記事「知的生産を生み出すために、現場に取り戻したい素質」において、上司は言わば「コーチ」であり「伴走者」の役割を果たしていることが明らかにされました。けれども日本に目を向けてみれば、上司の役割はあくまでも「マネージャー」であり、「部下をいかに動かし、成果を挙げるか」という面にばかり光が当たっているように見えます。 イノベーションを求められる現代では、プロジェクトチームのあり方にも変革が求められます。研修やセミナーなど一方的に指導するようなコーチではなく、メンバーに寄り添い、よりチームワークを円滑にするような新たなコーチが必要ではないでしょうか。海外事例を挙げると、スウェーデンにあるデジタルプロダクトスタジオustwo(アストゥ)では、専任のコーチが働いています。ustwoは「MONUMENT VALLEY」というパズルアプリがGoogleの「ベストAp
女性向けキュレーションメディア「MERY」、恋愛・婚活マッチングサービス「pairs」、チケット売買サイト「チケットキャンプ」——。これらのサービスを手がける3人の起業家に共通点がある。 それは、自分自身でサービスを立ち上げ、大手企業に事業売却を果たしたことだ。MERY運営のペロリはDeNAに、pairs運営のエウレカは米IACグループに、チケットキャンプ運営のフンザはミクシィに事業を売却した。 3人の起業家は、ゼロからプロダクトを生み出すにあたって、何を重視していたのか。8月4日にペロリが主催したイベントで、同社の中川綾太郎氏、エウレカの赤坂優氏、フンザの笹森良氏が「今だから大事だといえること」を語った。 志の高いビジョンよりも「勝てる」戦略が大事 中川綾太郎氏(以下、中川):今日は、どうやってサービスを作り、伸ばしてきたのかを話していきたいのですが、まずはスライドにある「プロダクトをゼ
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