民事再生法適用に関するご説明 当代々木アニメーション学院を運営する株式会社代々木ライブアニメイションは本年12月6日、東京地方裁判所に民事再生手続きの申立を行いました。 前代表大矢敏行氏による経営の私物化と手形の乱発による資金手当の悪化を防止する為の申立です。 10月下旬 大矢敏行氏 は本学院代表を辞任したにもかかわらず、その後も学生の授業料・学費振り込み口座である三井住友銀行新宿西口支店の通帳と印鑑を新代表に引き継がないなど、その資金を今日も私物化している状況にあります。 当学院としては、趣旨が不明確な手形小切手の決算資金に学生の尊い授業料・学費を使うことは甚だ不本意であり、経営を健全化する目的で今回の申立をした次第であります。再生手続き開始決定が15日以内に出されることにより、手形小切手の決済を行わないことが法的に正当化されることになります。 当学院は教職員一丸となって伝統のある学院の