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*本ニュースリリースは東京、オランダ・アムステルダムで同時発表しております。絵本作家・グラフィック・デザイナー、ディック・ブルーナの知的所有権を管理するメルシス社(本社:オランダ・アムステルダム 以下メルシス)と株式会社サンリオ(本社:東京都品川区、社長:辻信太郎 以下サンリオ)はキャラクターの「ミッフィー」と「キャシー」に関する両社間の係争に関し和解合意いたしましたのでお知らせいたします。 2010年11月2日、アムステルダム地方裁判所は人気キャラクター「ハローキティ」の友達として描かれたサンリオの「キャシー」が、ディック・ブルーナが創作したオランダの著名な商標、キャラクターである「ミッフィー」に関する著作権と商標権を侵害しているとの理由で差し止め仮処分命令を下しました。サンリオは権利侵害していない旨の異議申し立てを行いました。さらにメルシスが本案訴訟、サンリオが「ミッフィー」の商標権取
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遺伝子中に化学肥料の遺伝子を一切含まない米作を復活させようとする試みが宮崎市跡江の農場で始まることになり、4日、種もみの植え付けが行われた。この試みは福島県内で行われていたが、福島第一原発の事故で頓挫しており、今回の植え付けで再出発を図る。 栽培を引き受けたのは宮崎市の農業生産法人「宮八」(後藤富士男社長)。事業は、化学肥料を一切使わない米作の普及を目指している福島県のNPO法人ワンネスのメンバーらが実施。同法人は2007年、今では栽培されなくなった品種「神力(しんりき)」「朝日」で、しかも化学肥料の遺伝子を持たない種もみを独立行政法人農業生物資源研究所(茨城県つくば市)から譲り受け、福島県大熊、富岡の両町の田んぼで栽培。昨年までに種もみの収穫量を計約100キロまで増やし、玄米も約1・2トン分蓄えていた。だがいずれも福島第一原発から半径10キロ圏内に入って米の持ち出しができなくなり、計画は
東京電力福島第一原子力発電所の事故について、政府が国際原子力機関(IAEA)に提出する報告書の全容が7日明らかになった。 報告書は、破損した1〜3号機の原子炉圧力容器の底部から溶融した核燃料が漏れ出し、格納容器内に堆積している可能性を指摘した。 格納容器まで溶けた核燃料が落下する現象は「メルトスルー」(原子炉貫通)と呼ばれ、「メルトダウン」(炉心溶融)を上回る最悪の事象。これまで圧力容器底部で、制御棒の貫通部などが破損し、高濃度の放射性物質を含む汚染水が漏出したことは明らかになっていたが、政府が公式にメルトスルーの可能性を認めたのは初めて。 また報告書は、原子力安全規制の行政組織が縦割りで、国民の安全を確保する責任が不明確だったと認め、原子力安全・保安院を経済産業省から独立させ、原子力安全委員会なども含めて、体制を抜本的に見直す方針なども打ち出した。
今日一番のネタ。 枝野長官、今上陛下が第何代か「知らない」 - MSN産経ニュース 記事自体は短いので全文引用します(またURL変えられてリンク切れになっても困るし)。 2011.6.6 16:14 枝野幸男官房長官は6日の参院決算委員会で、現在の天皇陛下が第何代なのかについて「知らない」と述べた。天皇陛下は初代神武天皇から数えて125代目にあたる。枝野氏は今年が皇紀何年(2671年)にあたるかも答えられなかった。山谷えり子氏(自民)に対する答弁。 お前は何を言っているんだ?*1 まあこれはあくまで枕で本筋は別にあり、実際の質問のメインはその後にあるようなのですが、知っていたからなんだというのでしょう?日本の天皇家の場合、125代といっても最初の方は実在したか不明です。一般に欠史八代とか言ったりしてとりあえず神話上のものだろう、といわれています。このブログでも何度か触れていますが実在したと
日本史上最悪といってもいい3月11日の東日本大震災と福島原発事故から3ヶ月がたとうとしている。海外から見てもどうやら首都圏は日常を取り戻し、だが報道が少ないとはいえ被災地の状況はまだ苦しいようである。 「捨てられた日本国民」 政府は本当のことは教えない。国民がパニックになるから、だってという記事。 この記事のように「実は危険だ、東京電力と政府は本当のことを隠してる」という論調の記事や意見は震災直後から出回ってはいた。だが俺はその手の記事はよくて参考程度にとどめ、鵜呑みにすることは無かった。なぜか。 俺は原子力と放射能に関するまともな知識を持たないからである。 くわえてただでさえ恐怖を煽るような報道がよく見られ、正直日本国内はパニック寸前だったのではないかとすら思う。いや買い占めなどの様子からするに、パニック状態に入っていたといってもいいかもしれない。 科学は論理と証明の積み重ねで誰でも理解
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