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2011年10月23日のブックマーク (5件)

  • 4 月 19 日に福島県災害対策本部原子力班と電話した内容 - 宇宙線実験の覚え書き

    既に日全国民が気がついているように、原子力災害の実情をどうやって可視化して政府や行政機関から正確な情報を伝えるのか、それが状況把握にいかに大切であるかということは論を待ちません。 3 月 11 日以降に様々な測定が文科省や福島県によって行われましたが、それは数字の羅列であり、目で見て状況を理解するのは困難でした。すなわち、せっかくの大量の測定が可視化されないために、宝の持ち腐れでした。 4 月 11 日に「福島県内 1,600 箇所の放射線量を可視化してみた」という記事を書きました。複数の研究者と協力し、福島県が 4 月 5 日から 7 日に測定した 1600 箇所の放射線量の測定データを可視化したものです。なんでこんな作業をしたかというと、福島県が数値の羅列 PDF を公表するのみだったからです。 ▲ 4 月 11 日に公開した図 いくつかの測定は経緯度が公開されていたのですが、なぜか

    dekaino
    dekaino 2011/10/23
    官僚の十八番「民は之に由らしむべし。之を知らしむべからず」発動ってことね。
  • 「面白い記事だったので、タンブラしました」…がどんだけのブロガーを無気力にさせているか少しは考えろ:ekken

    ……タイトルは分かる人にだけ分かれば良いと思って書いたネタです。 私がブログを日常的に書き始めた2004年頃、「こんな面白いブログがあったよ」と、ほぼ全文転載しているようなブログをたまに見かけたけれど、そのほとんどは転載元のブロガーを始め多くの閲覧者の不評を買い、記事を削除したり、あるいはアカウントを抹消して消えていったものだった。転載元のリンクを表記しているものの、「引用」と言えるようなものではなく、他人の書いたものをそのままコピペしたようなものは、多くの人にとって受け入れ難いものとして扱われていたように思う。 ところが、Tumblrが流行りだした頃から、無断転載に対して寛容な空気が出来始めたようだ。部分的に転載するのならともかくも、そのブログの面白いところを大部分、場合によっては全文を転載し、Tumblrユーザーによって共有されてしまう。「Tumblrってそーゆーものなのに、なに目くじ

    dekaino
    dekaino 2011/10/23
    嫌ならがんがんエゴサーチして無断転載をみつけて削除申請するなり訴訟するなりやらないと。権利の上に坐して眠る者の権利は守られないというのが世間のルール。楽して保護されたいというのはムシが良すぎ。
  • 柏の高放射線、原発事故が影響か…文科省見解 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    千葉県柏市根戸の市有地で毎時57・5マイクロ・シーベルトの高い放射線量を検出した問題で、文部科学省は23日、現地調査の結果、東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で、放射性セシウムを含んだ雨水が近くにある壊れた側溝から地中に染み込み、局所的に高濃度になった可能性が高いとの見解を明らかにした。 同省によると、コンクリートの側溝脇の約1平方メートルの区域で特に高い放射線量が測定された。側溝の一部が約50センチ~1メートル程度壊れており、側溝に流れ込んだ雨水がここから地中に染み込んだ影響が疑われるという。

    dekaino
    dekaino 2011/10/23
    ホットスポットだったか
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    dekaino
    dekaino 2011/10/23
    路線バスは他社の自由参入がない免許が必要な公共交通事業なのだから、正当な理由なき乗車拒否は違法というのが大原則。安全な乗降を保証できないなら安全確保するコストをかける義務がある。
  • 放射能に劣らず村人が恐れているもの 飯舘村の悲劇(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    私が福島県飯舘村を訪ねた9月7~9日ごろ、標高500メートルの村はもう秋が始まっていた。濃青の空の下、コスモスやハスの花が咲き乱れ、山村の沿道を淡い桃色で飾っている。 放射能災害の取材に来たはずなのに、つい車を止め、写真撮影に熱中してしまう。絵に描いたような美しい田園風景に、前の日に、線量計が毎時350マイクロSv(シーベルト)という想像を絶する数値を出したことなど、忘れてしまう。 道端で、でかいカメラを持ってうろうろしているよそ者の男は、見るからに怪しい。村民全員が避難したあとなので、空き巣の警戒のためにボランティアの村人が車で見回りをしている。車が止まり、呼び止められる。 とはいえ、とげとげしさはない。取材で東京から来たフリーの記者で烏賀陽といいます、と名刺を渡すと、みんな笑顔になる。「おつかれさまです」とまで言ってくれる。大変な災難の最中なのに、闖入者の私を労ってくれる。とても申し訳

    放射能に劣らず村人が恐れているもの 飯舘村の悲劇(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
    dekaino
    dekaino 2011/10/23