3月2日、小西洋之議員が、放送法第4条第1項に定める「政治的公平」の解釈について、当時の総理補佐官と総務省との間のやりとりに関する一連の文書を公開しました。 これを受けて総務省では、公開された文書について、総務省に文書として保存されているものと同一かといった点についてこれまで慎重に精査を行った結果、小西議員が公開した文書については、すべて総務省の「行政文書」であることが確認できましたのでお知らせします。 なお、既に同じ内容の文書が、一般に公開されていることに鑑みて、全て公表することとしました。また、その記載内容の正確性が確認できないもの、作成の経緯が判明しないものがある点にはご留意いただければと思います。 連絡先 情報流通行政局放送政策課 Email: housei-seisaku_atmark_soumu.go.jp (スパムメール防止のため、アットマークを「_atmark_」としていま
生コンクリートの調達を巡り、工事を妨害したとして威力業務妨害などの罪に問われた全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関生支部)委員長の男(49)ら5人の公判が26日、大津地裁(畑山靖裁判長)であり、検察官が被告を取り調べた際に「組合を削る」と発言した記録映像が上映された。 上映されたのは、元執行委員の男(61)の取り調べ映像。2018年8月、大津地検の検察官が黙秘を続ける男に「あなたが逮捕されて、それで終わるはずもない。これからどんどん連帯(労組)を削っていく」「どんどん連帯削っていって、正しい方向に導いてあげなきゃ」などと発言する様子が記録されていた。 1月の公判でも検察官が別の組合員に脱退を促しているとされる映像が上映された。一連の映像を証拠提出した弁護団は「組合をつぶそうとする捜査機関の意図が明らかになった」と指摘する。 起訴状によると、5人は他の組合員らと共謀し、17年2月
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