突然Amazonがオンライン上に映画スタジオを作った模様。 基本的にAmazonは、S3系のグリッド等、自社と大局的なシナジーのある分野にしか手をださない会社。なので、これも思いつきではなく、何か意図があるのだと思うけれども。。。 基本的に、世界中のユーザーが作品を投稿してコンテストを行い、毎月1本800万円。年に1本8300万円の賞金がもらえるらしい。スケールが違いすぎる。でいい作品は、ワーナーが優先契約でハリウッド映画化。 投稿する映画は、フルタイム版(多分2時間もの)の必要があるが、完全版である必要はなく、ストーリーボードやテストショットであっても映画全体の感覚がつかめればOKらしい。ようは純粋にワーナーが出資するに値する内容かを吟味する為のコンテストっぽい。 面白いのはライツ。基本的に投稿した作品には、Amazon Studioが18ヶ月の優先的交渉権を持ち、永久にサイトに表示する