真っ白なシャツの肩に、胸に、背中に、降り注ぐ柔らかな木漏れ日。このじんわりと温かな優しい陽の光、それを日々持ち歩くことができたなら。 そんな思いの元に生まれたのが、本日ご紹介する他では決して出会えないスペシャルな日傘、 『木漏れ日傘(こもれびがさ)』です。 プロダクトユニット『usual design』の小暮史人さんと金子真也さんの手によって生まれたという、同作。ファッションブランド『Design Complicity』のデザイナーをも務める小暮さんに、この美しすぎる傘について、お話を伺ってみました。 ーー『木漏れ日傘』というアイデアが生まれたきっかけを教えてください。 「元々は緑のある場所で使用するプロダクトアイテムを考えていたのですが、その際に緑のない所に緑を持ち込むアイデアとして『木漏れ日傘』が生まれました」 「僕たちは初めから傘を作ろうとしてデザインを考えたのではなく、木漏れ日とい
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