下記のような表があり、A列に入っている値が重複している場合、 B列に件数を求めるにはCOUNTIF関数を使いますが、件数ではなく、 何番目かを求めることはできるのでしょうか。 A列 B列 りんご 1 りんご 2 みかん 1 りんご 3 バナナ 1 みかん 2 すみませんが、ご教授いただけたら幸いです。 宜しくお願い致します。
セルそのものや、値の入ったセルを含む行・列を削除する場面は日常茶飯事かと思います。 そんなときに、「ホントにこのセルを削除していいのだろうか?」なんて不安になったことはありませんか? また、セルや行・列を削除したあとで「しまった!他のセルでエラーが発生した」なんて経験ありませんか? 今回の h1r0-style.net では、セルの参照先・参照元の確認方法を解説します。 セル(の数値)がどこから参照されているのか? 下の図は、それぞれのセルに数値や数式が入った状態を表しています。 セルB6には「=A1*C5」という数式が入っています。 セルB6はセルA1とC5を参照していることが分かります。 しかし、数値が入力されているだけのセルA1から見た場合、どこのセルから参照されているのか(いないのか)が全く分かりません。 このような時に役に立つのが「参照先のトレース」という機能です。 「参照先のト
Excel のセル内で改行をしたいとき、[Alt] キーを押しながら [Enter] キーを押しますね。 この改行が複数のセルで行われていて、これらの改行をすべて削除して 1 行に戻したいとき、 1 つ 1 つのセルで作業をするのはとても手間がかかります。 置換機能を利用してセル内の改行をまとめて削除する方法を知っていると便利なので ご紹介しておきます。 [検索と置換] ダイアログ ボックスの [置換] タブを表示して操作します。 1.改行を削除するセル範囲を選択し、[編集] メニューの [置換] をクリックするか、 [Ctrl] キーを押しながら [H] キーを押します。 2.[検索と置換] ダイアログ ボックスの [置換] タブが表示されます。 [検索する文字列] ボックスをクリックして、[Ctrl] キーを押しながら [J] キーを押します。 [Ctrl] + [J] は改行を意味し
指定したデータがリスト内に存在するかどうかを確認する (Excel 2000/2002/2003/2007/2010/2013/2016) ツイート ●概要● 指定範囲のセルの中から、検索条件に一致するセルの個数を求めるCOUNTIF関数と、論理式の結果によって指定した値を返すIF関数を使い、指定したデータが指定したセル範囲内に存在するかどうかを判定する方法を紹介します。 ●詳細● 結果を表示するセルを選択します。 選択したセルに、数式=IF(COUNTIF(範囲,検索条件),"真の場合に表示する値","偽の場合に表示する値")を入力します。 (例)セル範囲A3:F100に、セルA1に入力したデータと一致するデータがあるかないかを確認し、"ある" "なし"で返す場合、=IF(COUNTIF(A3:F100,A1),"あり","なし") と入力。 これで、指定したデータが指定したセル範囲内に
エクセルやワード、パワーポイントなどでファイルに挿入した画像を別の用途に使用したい場合、「図として保存」すれば、画像データを別ファイルとして保存することが可能ですが、この方法ではサイズが小さすぎる場合があります。今回はOfficeファイルに添付された画像データを元のオリジナルサイズで取り出す方法について紹介します。 1.Officeファイルを選択して「F2」キーを押す 今回の操作は画像データが添付されているファイルを開かずに行います。まず、画像データが添付されているファイルをクリックして選択状態にします。選択したら「F2」キーを押してファイル名を編集可能な状態にします。 画像を取り出したいファイルを選んでファイル名を編集可能な状態にする 2.Officeファイルの拡張子を「zip」に変更する ファイル名が編集可能な状態になったら、拡張子(「.(ドット以降の文字」)を下図のように「zip」に
エクセルで時間計算をしている際に 時間を「秒」表示へ変換したい時が あります。 そのような時は表示形式の 「ユーザー定義」機能を使用すれば 悩みを解決できます。 そうはいっても、 『どうすれば時間を「秒」表示へ 変換することができるの?』 と頭を抱えている人も多いでしょう。 そこで今回は、 「時間を「秒」表示へ変換する方法」 についてご紹介していきます。 それでは始めていきましょう。 時間を「秒」に変換して表示させるセルをクリックして選択する 最初に時間を「秒」に変換して 表示させるセルをクリックして 選択しましょう。 「ホーム」タブをクリックして選択する 時間を「秒」に変換して表示させる セルを選択したら「ホーム」タブを クリックして選択ください。 「数値」グループ右下のアイコンをクリックして選択する 「ホーム」タブを選択したら「数値」 グループ右下のアイコンをクリックして 選択しましょ
フリーソフトを使わず、PDF内にある表をExcel に変換する方法① 2017.02.14 田中 優樹 仕事, パソコン教室, 雑談 Excel , PDF 23件 こんにちは。火曜日ブログ担当の田中です。 今日は 「PDFにある表をExcelに変換する」 です。 フリーソフトを使うのはちょっと… 今ある環境で手軽にやりたいんだけど… という方におすすめな方法だと思います。 但し、全てのPDFファイルができるわけではありませんが、 試してみる価値はある方法なので、参考にして頂ければと思います。 PDFにある表を、ただコピーするだけだと失敗をする 「PDFファイルからWordやExcelにして編集できるようにしたい!」 と思った事のある方は、経験があると思いますが、PDFからの変換はかなり大変です。 例えば下記のような、PDFファイルがあったとします。 ※表の商品名や金額などは、このブログの
一度入力した名前を姓と名に分割して別セルにする場合、「区切り位置機能」を使って分割ができます。 手作業で行なうと、名前の部分を切り取って隣のセルに貼り付けになりますが、手間は出来るだけ避けたいものです。 姓と名の間がスペースで区切られているならば、簡単に分割ができます。
パソコンの初期化は、リカバリーともいいます。パソコンを購入時、工場出荷状態、購入時の状態にに戻すことです。 リカバリーでは、後からインストールしたソフト、保存していたデータ、カスタマイズした設定などはすべて消えます。ウイルスなどに感染していた場合は、それらウイルスも消えてなくなります。 パソコンの初期化は大きく分けて、3種類の方法があります。 パソコンに添付、あるいは作成したリカバリーディスクから行う パソコンのHDD・SSDに内蔵されているリカバリー領域から行う 自作パソコンなどでは、Windowsインストールディスクを使用する このページでは、リカバリーディスクなどを用いたパソコンの初期化・リカバリーについて解説しています。 他の代替手段 リカバリーディスクなどを用いたパソコンの初期化・リカバリーは、パソコンを購入時や利用開始時点まで遡ることになります。 Windowsの状態が悪いとい
数値に「円」という単位をつけたい セルに入力した数値に「円」という単位をつけたい場合、 セルにそのまま「1500円」と入力すると、そのデータは文字列として扱われ、A3に入力したような計算ができません。 そこでデータは数値扱いのまま、「円」を表示させる方法を紹介します。
Excelでヘッダーに和暦の日付を入れたいという要望に対して、行のタイトルを利用する方法をご紹介しました。 Excelの基本操作の応用で実現できるところがいい点ですが、この方法では残念ながらフッターに和暦の日付を入れることはできません。フッターに和暦の日付を表示させるにはどうすればいいでしょうか。 ▼操作手順:フッターに和暦の日付を印刷する メニュー[ツール]−[マクロ]−[Visual Basic Editor]をクリック ↓ Visual Basic Editorのプロジェクトエクスプローラで、「ThisWorkbook」をダブルクリック ↓ 「Workbook_BeforePrint」プロシージャを以下のように記述する Private Sub Workbook_BeforePrint(Cancel As Boolean) ActiveSheet.PageSetup.RightFoot
イントロダクション 「ナイーブ(naïve)な予測」とは,次の1期の定量的な予測値を用意する必要に迫られたとき,直前の実測値をそのままスライドさせて“予測値”に充てる方法を指します。ここで扱う方法はその単純さを踏襲しつつも,「そのまま」ではなく移動平均を使います。 念のため,ここにいう「ナイーブ」は,英語圏でいうネガティブなニュアンスを保持したものです。予測という行動にシャープな論理性を同伴させる目的では薄弱ですが,裏を返せば取っ掛かり易いシンプルなルールであるので,ユーザーが他にノウハウを所持していなければ,もっとも利用しやすい部類の方法と言えます。 ただ,ナイーブなアプローチをとるにしろ,いかんせんここで扱う売上のようなデータは,変動要素(スパンによっては季節変動, あるいは無作為な変動)を含むのが常であって,ときに許容しがたい誤差を抱えることがあります。単純な方法をとる以上「それも止
シートの大きさ topへ シートが非常に大きな範囲まで使えるようになっています。 右下の最終セルは「XFD1048576」となっています。つまり、16,384×1,048,576に拡大しています。 XFD列は何行目? 「R1C1参照形式を使用する」に設定変更すると、16,384列であることがわかります。 [Office]ボタン→[Excelのオプション]で[数式]で「R1C1参照形式を使用する」にチェックを入れる。 【困った?】 「こんなにつかえるのかぁ~」と喜んで数値を1048576行まで入力してみました。(当然、フィル機能を利用してです) 次に削除しようとしたら、「リソース不足・・・」のエラーメッセージでした。 PCが高性能でないとフルには使い切れなそうでした。トホホ・・・ ページレイアウト表示 topへ ページレイアウト表示にすると印刷時の状態で作業ができるようになっている。
今日はとっておきの裏技をお教えします。 知ってる人は知ってると思いますが、知らない人も結構多いんじゃないでしょうか。ウェブ関係の仕事をしてる人は覚えておいてソンはないと思います。 内容はいたって簡単。まずは<table>タグを使ってHTMLを作ります。たとえばこんな感じ。 <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> <title>table test</title> </head> <body> <table border="1"> <tr> <th>名前</th> <th>誕生日</th> </tr> <tr> <td>長島茂雄</td> <td>1936/2/20</td> </tr> <tr> <td>星野仙一</td> <td>1947/1/22</td>
③「数式が」を選んで、次のような数式を入力し、適当な書式を設定してから、「OK」ボタンをクリックします =NOT(ISERROR(SEARCH("一攫千金",B2))) SEARCHは、指定した文字列を、指定セルで検索し、その文字列が最初に現れる左端からの位置を番号で返す関数です。「SEARCH(検索文字列, 対象, 開始位置])」という書式で使います(「開始位置」は省略できます)。 「検索文字列」が見つからなかった場合には、SEARCH関数はエラー値「#VALUE!」を返します。 IS関数の一つであるISERRORは、そのエラー値(#N/A、#VALUE!、#REF!、#DIV/0!、#NUM!、#NAME?、#NULL! のいずれか)が返されたときに「TRUE」を返す関数です。 NOT関数を使うと、このISERROR関数の結果が反転されます。「TRUE」のときには「FALSE」が、「F
PCトラブル: Office2007 英文タイプすると、文頭が勝手に大文字になるおせっかいをはずす方法。 先頭文字を大文字にしない方法 Office 2007 「オートコレクト」のオプションで、「文の先頭文字を大文字にする」のチェックをはずします。 (クリックで拡大) Office 2007 オートコレクトへのアクセス方法 ■ Microsoft Outlook の場合 1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。 2. [オプション] ダイアログ ボックスの [メール形式] タブで [編集オプション] をクリックします。 3. [文章校正] をクリックし、[オートコレクトのオプション] をクリックします。 ■ Microsoft Office Word の場合 1. 「Microsoft Office ボタン」 をクリックし、[Word のオプション] をクリックしま
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