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書評に関するdeknoboのブックマーク (8)

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0008.html

    deknobo
    deknobo 2009/03/15
    「ぼくが薦めたいのはチューリング・マシンに関する本ならなんでも読むべきだということと、ディヴィッド・マーの本もすべて読むべきだということである」
  • 404 Blog Not Found:書評 - 心はプログラムできるか

    2007年08月22日09:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 心はプログラムできるか これまた、夏休みをちょっと休んで紹介するだけの価値がある一冊。 心はプログラムできるか 有田隆也 書「心はプログラムできるか」は、タイトルを見ると人工知能に関するのように見えるが、目次を見ればわかるとおり実は人工生命に関して広く紹介した。 目次 - Si新書『心はプログラムできるか 人工生命で探る人類最後の謎』概要 (サイエンス・アイ新書Web)より 第1章 蟻たちの真似をして儲ける話 第2章 進化の力を借りてアートを創る試み 第3章 デジタル生命で進化を研究する時代の到来 第4章 人工生命というムーブメントの質 第5章 利己的であるからこそ利他性が生まれる 第6章 進化と学習が生む生命と心 第7章 暗闇で不安そうに動くロボット 第8章 計算機の中で心を進化させる 付章 計算

    404 Blog Not Found:書評 - 心はプログラムできるか
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  • 正しくなければ、生きていけない。 - 書評 - 「おろかもの」の正義論 : 404 Blog Not Found

    2005年05月26日14:24 カテゴリ書評/画評/品評Love 正しくなければ、生きていけない。 - 書評 - 「おろかもの」の正義論 書の最後の文である*0。なんて傲慢な言葉だろう、と思われたのではないか? 「おろかもの」の正義論 小林和之 しかし、だまされたと思って読んでほしい。最初から最後まで読み通して、最後にもう一度この一文に出逢ってからもう一度この言葉の意味を噛みしめてほしい。 書は、philosopher が書いたphilosophyのである。あえて哲学とは言わない。かねてから「哲学」というのは誤訳とは言わないまでも、不適切や訳だと思っていた。「哲」の字がよろしくない。これでは「頭のカタイヘンクツヂヂイが、カビの生えた観念に固執している」というイメージがどうしても浮かんでしまう。当にそういうセンセイも少なくないようだが、「哲学」は来「凝り固まったアイディアから自由

    正しくなければ、生きていけない。 - 書評 - 「おろかもの」の正義論 : 404 Blog Not Found
  • まずは読め。話はそれからだ。

    『昆虫と草ハンドブック』 森上信夫(昆虫パート)、林将之(植物パート)/文一総合出版 評価:☆☆☆☆ 昆虫を見つけたいと思ったとき、どこを探せば良いか分かるだろうか。昆虫がどこにいるかを知るためには、彼らのライフサイクルを知るのが一番だろう。 いつ行動するのか、何をべるのか、活動する場所や期間はどうなっているか。それをまとめているのが書。 最初にチョウやガの成虫およびイモムシ・毛虫、甲虫類、カメムシ等の昆虫の写真があり、続いて植物の葉の写真が掲載されいる。そのため、フィールドワークでこの植物にはどのような昆虫が居るか、この昆虫やイモムシは何の虫なのかを知るのにはうってつけである。 各昆虫についての解説では、代表的な草、分布、探し方、学名や大きさと言った基情報と、植物の葉、樹形の写真、分布域や探し方まで載っているので、山野に出かける際の心強い友になるのではないか。ポケットサイズなの

  • トート号航海日誌(読書録)

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    なぜ自分が自分の形を留めていられるかというと、自分を知る誰かがいるから。 誰も自分を知らない場所へ旅するのもいい。そもそも誰一人いない場所を旅するのもいい。だが、いつかは放浪をやめてこの世界のどこかに落ち着かなければならない。さもないと人という存在と疎遠になり最後には自分自身にとってさえ他人になってしまう。 誰かを撮った写真は、近しい人間の心のなかでしか価値を持たないのと同じように、人の心も別の人間の心の中でしか価値を持たず、その人の思い出は、思い出したときにのみ存在するだけであって、思い出す人がいなくなれば、消え去るほかない。 人生は思い出だ、そして思い出が消えれば無になる。だから人は思い出を物語ろうとする―――コーマック・マッカーシーの『越境』を読んでいる間、そんな声が通底音のようにずっと響いていた。 マッカーシーの代表作ともいえる国境三部作(ボーダー・トリロジー)の第二作がこれだ。第

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