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2008年5月30日のブックマーク (1件)

  • 英文構造図の館

    実験。久しぶりなので、というより、長期間放置していたせいで広告が表示されるようになっているので、何とかしたくて投稿する。 文法書で疑問文の項目を見ると ①BE+S? ②DO(ES)+S+V? ③助動詞+S+V? の順に説かれているが、歴史的には ①V+S?(BEは残存、他の動詞はほぼ廃用) ②助動詞+S+V? ③DO(ES)+S+V?(①の廃用分はここへ) であり、この方が疑問文の作り方も合理的に説明しやすい。 ①では、 ・肯定平叙文:Sの次にVがある ・否定平叙文:Vの直後に not を置く ・肯定疑問文:VがSの前に移動する というルールがある。 ②では、Sの次にはVではなく助動詞が来るが、同様に操作する。 ③は、助動詞が存在しない文について、DO(ES) を入れることで形式を②に合わせている。 ③については、(a) 肯定平叙文では今でも DO(ES) は用いず、用いた場合は強調になる