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なんとか4月半ばからの多忙に区切りがついて、ここから元通り更新できそう……と書くとまたそうじゃない状況に置かれる可能性が高いので、書かないことにしておきます。 さて、ブログを更新していない時も、合間にTwitter、そしてはてなブックマークはちょくちょくやっていたのですが、そこで思ったことでも。 はてブに限らず、ソーシャルブックマークの使い方というのは、Web上の気になったニュースなどを文字通りブックマークするためのものですが、これの使い方としては、「読んだ後のもの」をブクマする場合と「読む前のもの」をブクマする場合の二種類があると思われます。つまり、読んでその記事が気に入った等、クリッピングしておく必要があると感じたときにブクマをするものと、まだ読んではいないけど、見出しなどで惹かれたからクリッピングしたもの。そして後者には「あとで読む」といったタグがつけられることがありますね。 さて、
これははてなに限らずなんですが、結局、ネット上で徒党を組む、他人とつるむ、妙な仲間意識を持つことに対する警戒心がもうちょっとあればいいのに、と思うんですよね。遊びとしては全然かまわないし、人それぞれ結構なんだけど、危ないよという部分も理解されている必要がある。 それに、ある場における多数派は正義だという錯覚はやめる。あるいは逆に、理屈で自己正当化して「正義の多数派」を形成することの危うさを、もうちょっと意識して欲しい。 これは常々書くことなんですけど、論理的であること、理論的に正しく見えることにのっかることがいかに危いことか。理屈として正しい側にのっかって他人をギリギリ締め上げることの危険性って、あんまりよく理解されてないみたいなんですよね。理屈が正しいんだから自分は悪くないという開き直りを頻繁に見る。はてなには理屈っぽい人が多いというか、それなりの頭を持ってる人が多いみたいですが、かえっ
参照:炎上騒ぎでの「批判」はただの言い訳 - 今日の雑談 【炎上との共存 - 今日の雑談】について、はてブにて、「批判が可視化されてる世界。 / 敷居が低くなったことについて」というコメントを書いたんだけど、それについて言及が有ったので、少し書きます。 ひとつは、批判の可視化と言う前に、あれは批判かという問題。 言葉の選択がマズかったですね。以前に「はてなブックマークは可視化されたツッコミ」という話を書いたんですが、可視化されてるものは、そのへんです。たんなる茶の間の戯言です。そういうことでブクマするとき、「〜ツッコミ」と書こうかとも思ったんですけど、まあ「広義」の批判でもいいかと思ったのでそう書きました。よって、「批判か」という問題は、その通りだと思います。 で、なんでそんなものが可視化されたのかといえば、何かを公開することに関して、敷居が低くなったことによるものだと思ったわけです。 も
はてブネガコメ排除キャンペーン・2009年5月の陣関連です。 被害妄想には違いないですが、SBMコメントを知らない(またはブログコメントに比べ気づくのが遅れる)ことによるタイムラグを損失と考えている場合もあると思います。 例えば、第1の批判がコメント欄で為されていればすぐに反論や訂正が可能だが、はてブでは反応が遅れてしまう。続いてはてブでは第2、第3と同様の批判が育ち、その頃に反論しても既に形成が不利になのではないか?という思い込みが生まれるような場合です。 「徒党を組んで嫌がらせ・・・」というよりは、知らぬ間に批判が批判を呼ぶことが恐ろしい。そういう気持ちの表れなんじゃないかなーと思います。 なるほど。「タイムラグ損失」というのは、僕の観測範囲においては新しい着眼点ですね。 確かに「SBMに寄せられたコメント」は「自分のブログに寄せられたコメント」よりも気付きにくいかもしれません。ただし
オンラインゲーム/コミュニティサービス専門のカンファレンス「OGC 2009」(主催:ブロードバンド推進協議会)が5日、東京都内で開催された。はてな執行役員/最高技術責任者(CTO)の伊藤直也氏が講演し、同社のソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」が提供するコミュニティの側面について説明した。 ● はてブの3つの側面~「機能」「メディア」「コミュニティ」 伊藤氏は、「はてなブックマーク」には、「機能」「メディア」「コミュニティ」という3つの側面があると説明する。「機能」とは、職場でブックマークに登録したページを自宅からも利用できるようになるという、いわゆるオンラインブックマークとしての機能のこと。「メディア」とは、ブックマークされている件数の多い記事を見ることで、人気記事や注目記事を探す手間を省くことができ、新しい情報を発見するためのメディアになっているという意味だ。 これら
知り合いがはてな外でBlogやってんだけど、たまたまはてな内からのトラバがきっかけで自分のエントリーがブクマされていることを知ったらしい。 今までもエントリーそのものはコメントもトラバも殆ど知り合いからいくつかだけ。 で、はてブを見てみると、色んなエントリーに対してよくあるパターンのネガコメやら「俺のほうが物事分かってるぜ」と言わんばかりのコメントが並んでいたわけで。 他のブクマとなんら変わりないから自分としてはいつもの感覚で見ただけだったけど、友人の一言で目から鱗が落ちた。 「気持ち悪いね。意見があるならコメント欄に書けばいいのに。ネットwatch板だっけ?なんかこれと同じようなことしてる2ちゃんねるのスレッドがあるけど、あれの類型か何か?突撃してこないだけマシなのもいるけど、言いたいことあるならコメント欄に書けって言いたくなるようなのも多いね」 はてブはヲチと同じようなものにしか外部の
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