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表記と漢字に関するdelayedresolveのブックマーク (7)

  • 身の振り方を考えるついでに、日本語について考えた - アスペ日記

    Google を辞めてから、頭を冷やすためにゆっくり休んで、その間にいろいろ考えた。 辞めた時に勢いで書いた記事には「IME の会社を受けてみたい」と書いたけれど、それでいいのか確信もなかった。 だって、IME の会社というと、某国産 IME *1を作っている*2徳島の会社ってことになるんだけど、はっきり言うと…斜陽の匂いがするっていうか…。 一方で、ネットの日語表記に対する違和感のようなものが、だんだんと自分の中でふくらんでいた。やたらと漢字が増えててムカツク…。 自分で N-gram かな漢字・漢字かな変換のような実験的なものは書いてみたけど、頑張って IME にしたところで ATOK ほどの使い勝手にならないのはわかってるし…。 頭の中で、こうしたゴチャゴチャした思いが渦巻いていた。こういう時に行動を起こしても、いい結果にならない。Google に行ってしまったのは不幸なミスマッチ

    身の振り方を考えるついでに、日本語について考えた - アスペ日記
  • かながきの ぶんしょうは なぜ 「よみにくい」と いわれるのか? - やねごんの にっき

    ひとつ まえの きじを ひじょうに おおくの かたに よんで いただいたようです。まったく よそう して いなかった ことなので、おどろいて おります。とても ありがたい ことです。 ●じかん げんしゅは ちこくする ひとに めいわくが かかるので やめて ください この きじに たくさんの かたが ブックマークを して くださり、また コメントを かいて くださりました。きじの ないように ついての さまざまな コメントも いただいたのですが、わたしが かんじを ほとんど つかわずに ぶんしょうを かいて いる ことに ついての コメントも たくさん ありました。 ぜんかいの きじからは だいぶ あいだが あいて しまったのですが、きょうは、そうした かながきに ついての コメントを よんで かんがえた ことを かいて みたいと おもいます。 ●きじの ブックマーク・ページ(1) ●きじ

    かながきの ぶんしょうは なぜ 「よみにくい」と いわれるのか? - やねごんの にっき
  • ことばの書き方くらい自由でありたい - 友人と見る鉄塔

    僕は 漢字かな交じり文を否定する(というより警鐘を鳴らす)猛者のエントリ 2009-11-27 に感銘を受けるということ をした 僕は この意見に とてもワクワク して そして 概ね賛同 すること をした 僕は 猛者の 漢字を学んできた自分の苦労を否定しかねない考え方 であるにもかかわらず 論理性を軸に冷静に考えている ところと 何といっても考え方が柔軟な点 (気づいていなかったことが多く、はっとした) ところと ちゃんと 自ら主張していることを実践 していて 批判を受け止めて いる ところが イカしている と思った そして 僕は 批判する人は 単に今まで会得するために要した苦労を否定されたくないだけ とか 今漢字を使うことで得ているものを失いたくない(既得権を否定したくない) など という人が多いのではないか? それと 意外と かなだけで書いても 読みやすい かもしれない それと いっそ

    ことばの書き方くらい自由でありたい - 友人と見る鉄塔
  • @檸檬の家: 「障害」は本当に「障碍」「障礙」の当て字なのか?

    @檸檬の家 ブログ更新を停止しています  自己紹介   連絡先: 小川 創生 (motoyuki@bc4.so-net.ne.jp) このブログは個人的な「書きたいこと雑記帳」であり、現在または過去の所属の公式見解等を示すものではありません。 確実に言えることをひとまず結論として述べると、「障害」は、戦後の当用漢字制定以降に作られた当て字ではない。現時点のWikipediaに以下のように記されているとおりである。 「障害」、「障礙」はいずれも当用漢字制定前から同じ”さわり・妨げ”という意味の熟語として漢和辞典に掲載されており、「障害」という表記は「礙」を同音の「害」に単純に置き換えて戦後に造語されたものではない。ただし現在のような“身体の器官や能力に不十分な点があること”という特定の意味ができたのは後年である。なお、「碍」は「礙」の俗字であるため「障碍」を掲載しない漢和辞典もある。 (Wi

  • 「障害」と「障碍」について(追記あり)  - もじのなまえ

    ちょっと心配していたのですが、夜が明けたら「やっぱりね」という感じ。前日のエントリですこしふれた「碍」の字についてです。 「鷹」「碍」など追加して…新常用漢字試案へ一般意見(朝日新聞) この記事の以下の部分。 「碍」の追加希望は20件。「障害」は戦前は「障碍」などと書いたが、「碍」が当用漢字にならなかった戦後、「障害」への書きかえが定着した。しかし近年、「害」は負のイメージが強いとして、行政文書などで「障がい」と表記する自治体が相次いでいる。今回、まぜ書きは不自然で読みづらいので、来の「碍」を使えるようにすべきだという意見がみられた。 上記のうち、「「障害」は戦前は「障碍」などと書いた」はウソです。戦前から「障害」「障碍」の両方の表記がありました。当用漢字表は制限表ですから、これにより「障害」への書き換えが進んだのはおそらく事実でしょうが、だからといって「障碍」が古く、「障害」が新しいと

    「障害」と「障碍」について(追記あり)  - もじのなまえ
    delayedresolve
    delayedresolve 2009/05/14
    『戦前から「障害」「障碍」の両方の表記がありました』
  • The Casuarina Tree - FC2 BLOG パスワード認証

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    delayedresolve
    delayedresolve 2009/01/16
    『そして「碍」はこの文字には含まれない「有害」「害悪」のようなそれ自体がネガティブな意味を併せ持つ「害」に書き換えられることとなったのです。』
  • culture review41 「漢字なんてなくてもいいんではないでしょうかという話」

    今回は当コラム「文学のはざま」にふさわしい内容とはいえないかもしれませんが、日語を書きあらわす文字である漢字とかなについてすこし考えさせてもらいたいとおもいます。というのも、わたしが参加しているある読書サークルで、「漢字問題」についての報告をする機会をえたのですが、この一ヶ月ほどそのことばかり調べていたせいか、どうもそれ以外のことが頭にうかばなくなっているようなのです。どんなをひらいても、書いている内容ではなく、「この人はこんなところまで漢字をつかっているなぁ」などと文字づらばかりおいかけてしまうぐらいなのです。これでは意味ぶかい「文学」のことなど到底考えられないのもわかっていただけるでしょう。 ただ、そうはいってもこれはこれで面白いのではないかとおもっています。というのも、いままで「文字」の問題なんてさほど真面目に考えてこなかったせいか、わたしにとっては知らぬことばかりで、その「勉強

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