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2013年1月29日のブックマーク (6件)

  • 東大教授が匿名で明かすホンネ…ピンは変わらない、キリは劣化(週刊現代) @gendai_biz

    東大までの人」と「東大からの人」第2弾 vol.2 はこちらをご覧ください。 ジャーナリストの立花隆氏は、'01年に刊行された『東大生はバカになったか』の中で、 「ついに東大でも高校の補習が始まった」 「理系の学生がニュートン力学や生物を勉強していない」 「地球1周の長さなど、簡単な質問が答えられない」 などと、衝撃的な東大生の学力低下の例を紹介し、「なるほど東大生はバカになった」と論じて大きな反響を呼んだ。 それに対して、当時26歳だった元東大生の谷田和一郎氏は、著作『立花隆先生、かなりヘンですよ―「教養のない東大生」からの挑戦状』の中で、「指導要領が変わったり、簡単な質問に答えられなかったからといって、東大生がバカになったと論理的には言えない」と反論し、特に理系出身者の支持を得て話題となった。 ほんとにバカになった? 東大生は実際、バカになったのか。日々東大生と向き合っている教授たち

    東大教授が匿名で明かすホンネ…ピンは変わらない、キリは劣化(週刊現代) @gendai_biz
  • 第1回 ハーバード大学1年生廣津留すみれさん「大分の公立高校で過ごし、高1まで海外に出たことがありませんでした!」(福原 正大) @gendai_biz

    第1回 ハーバード大学1年生廣津留すみれさん 「大分の公立高校で過ごし、高1まで海外に出たことがありませんでした!」 学生:「ハーバード大学に合格しました!滑り止めの東京大学も受かりました!」 先生:「東大よりもハーバード大。2012年に聞いた時はバカな話しだと思っていたが、日経済が縮小し世界の就職市場に出ないといけない中、当になったな」 新聞を見ると、あらゆるところに「グローバル人材」という言葉が躍ります。東京大学の合格発表の胴上げが教育のニュースで取り上げられる時代から、東京大学が9月入学も含めグローバル化にどのように対応すべきか、あるいは海外のトップスクールに行った学生が取り上げられることが多くなりました。 実際、東京大学自体が憧れ的な存在から、グローバル人材エリートを育成できない日の大学の象徴になってきているのです。世界の大学ランキングで、東京大学がトップ10にも入っていない

    第1回 ハーバード大学1年生廣津留すみれさん「大分の公立高校で過ごし、高1まで海外に出たことがありませんでした!」(福原 正大) @gendai_biz
  • 連続スクープインタビュー「天才たちの世界」彼らは何を考え、何をしているのか(週刊現代) @gendai_biz

    連続スクープインタビュー「天才たちの世界」彼らは何を考え、何をしているのか 世界一のIQ228を持つ女性/開成史上最高の頭脳/ 「空間把握力」/「ゴースト暗算」開発者ほか 天才が幸せとは限らない。分からないほうがいいことだって、この世の中にはたくさんあるからだ。天才たちは世の中とどう折り合いをつけて生きているのか。天才たちにその人生を聞いてみた—。 IQ150以上の人の結社 「幼い頃から、走っている車のナンバープレートを見て、4つの数字から加減乗除で10をつくるという遊びをいつもやっています」(「ゴースト暗算」開発者・岩波邦明氏) 「頭脳のために、映画は観ないようにしています。映画は、受動的に観るだけで頭を使わず、脳にとってよくありません。もちろんドラッグや喫煙も勧められません」(IQ世界一、マリリン・ボス・サバントさん) 「昔、日付を見るだけで曜日を一瞬で言い当てられるという特技があって

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  • ああ、灘高よ…日本で一番勉強ができた子たちの「その後」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    入学試験の難易度は全国ナンバー1、それでいて校風は自由。有名なのに実態はあまり知られていない。灘高とは一体どんな学校なのか。卒業生にしか書けない、リアルなレポートをお届けする。 互いを「天才」と呼び合う 「東大入試の、最後の科目が始まる前の休憩時間、隣の隣の席にいた灘の同級生に『オレ、最後の科目0点でも合格やわ』と言ったら、同級生は『スゴイなー。ま、オレもあと10点やけどな』と答えた。オレらの間にいた他校のヤツは必死で参考書読んでたけど、合格発表見たら、そいつはやっぱり落ちてた」 ある灘高OBが朗らかに語る。彼にとって、東大受験は「朝起きて歯磨きをする」のと同じくらい簡単なことで、「落ちる可能性はゼロ」だった。灘高生ふたりに挟まれた気の毒な受験生は、彼らの会話をどんな思いで聞いていたのだろうか。 灘高等学校。今年も東大に103人、京大に35人の合格者を送り込んだ、超有名進学校だ。所在地は兵

    ああ、灘高よ…日本で一番勉強ができた子たちの「その後」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 東大に入っただけで終わる人たち…まぐれで入ってついていけない(週刊現代) @gendai_biz

    東大までの人」と「東大からの人」第2弾 vol.1 はこちらをご覧ください。 早稲田に行けばよかった 東大が毎年行っている「学生生活実態調査」に、「東大生の不安・悩み」と題する「特殊分析」が掲載され始めたのは2年前のこと。その理由については、<現代の東大生の現実を知る上でとても重要なテーマだから>と書かれている。 分析の冒頭では、<青年来の不安や悩みをもつことはいうまでもない>と前置きしながら、<東大生ゆえの不安や悩みもある。おそらく、東大生の悩みや不安は、他大学の学生に比較して学業や進路に関する内容が多くなっている>と指摘している。 同調査によれば、<希望に満ちて大学に入学した学生がまず直面するのは、大学の学業の難しさ>である。カリキュラムの消化が「多少困難」、あるいは「できない」と答えた学生は約22%で、その理由に「講義の内容が高度すぎて理解できない科目がある」を挙げた学生が約49

    東大に入っただけで終わる人たち…まぐれで入ってついていけない(週刊現代) @gendai_biz
  • 上から5番までは本物です…首席で卒業した男の頭脳(週刊現代) @gendai_biz

    入ればみんな東大生。でも、誰もが驚く天才もいれば、たまたま受かった落ちこぼれもいる。社会に出ても、「使える」「使えない」東大生の差は厳然とある。多角度研究で、違いに迫った。 これに出場するには、まず国内大会を勝ち抜いて上位6名に入る必要がある。小学生から高校生までが同じ問題で競いあうので、高校生が圧倒的に有利だ。 にもかかわらず、小学校6年生で成績優秀者に選ばれ、中学3年生のとき国内大会で銅メダルを獲得してオリンピックに出場したのが、現在東大理科Ⅰ類2年生の片岡俊基(としき)氏(20歳)だ。さらに片岡氏は、高校1年生のときに参加したメキシコ大会で、満点の成績で金メダルを獲っている。 「小学3年生の時点で高校で習うくらいまでの数学はひと通りやっていました。それで小学3年のときから、数学オリンピックの日大会に出るようになって、9年連続で出場しました。数学オリンピックの問題は面白いものが多かっ

    上から5番までは本物です…首席で卒業した男の頭脳(週刊現代) @gendai_biz