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2013年9月13日金曜日 コード分析/aikoにおけるノンダイアトニックコードとモータウン定番コードの効果について aikoの音楽って切ないですよね。 恋が叶わない女の子の気持ちを、歌っているからかもしれません。 しかし今回は、歌詞ではなく音楽理論オタク的に、aikoが得意とする切ないコードについて注目してみたいと思います。 ということで、aikoの代表曲「花火」の分析いきましょう。 まずはいつも通りコードと歌詞を示します。 キーは本来はFメジャーですが、移調しCメジャーにしました。 こちらのほうがわかりやすいので。 「Aメロ」 眠りにつくか〜 あなたのこと〜 /C△ Bb△/Am Ab△/Em Am/FM7 G△/ 夢は夢で目が〜 花火は今日もあがらない〜 /C△ Bb△/Am Ab△/Em Am/FM7 G△/ 「Bメロ」 三角の目をした〜
まだリリース前だが期待できそうなのでご紹介。 RiffUpはブラウザ上で楽譜の作成・共有ができるツールだ。 現在、サイト上ではプレビュー版が公開されており、その使い勝手を試すことができる。 ちょっと試してみたが、マウスクリックといくつかのキーだけというシンプル操作に好感が持てる。 共有機能がどういうふうになるかがまだ不明ではあるが、Google Docsのようにリアルタイム共同編集ができればすごいのではないか。今後に期待したい。
【はじめに】 ジャズ・ギターをやっておられる「U」さんとおっしゃる方から、「いわゆる《トリスタン和声》について、何がそれほど問題視されるのか、がよく分からない」と云うご質問を頂きました。ジャズ(特にモダン・ジャズ)のコード進行法は、基本的にクラシック音楽の近代和声を前提に組み立てられています。従って、ジャズの理論に詳しい人から見ると、その前提そのものを「逆算」して眺めることになり、却って分かりにくかったり、「それが、一体どうした、当たり前じゃない」と云う風に見えてしまう部分があります。 そのあたりの問題を念頭に置きつつ、同時に《トリスタン和声》と呼ばれるものそのもの内容に関して私の考えるところをまとめてみようと考え、特にジャズに興味がない方にも分かりやすいように、「U」さんにお答えした内容を、少し書変え、書き増して、ここに載せることにしました。 モダン・ジャズのコード進行は、基本的には伝統
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。サカウエです。 さて耳コピに役立つ知識を1年以上にわたりご紹介してまいりましたが、前回の記事から半年も間を空けての登場が最終階で恐縮です(泣) このコーナーが、ほんのわずかでも皆様の耳コピ・ライフの手助けになっていれば望外の幸せです。 というわけで最終階のお題は「転調」です。 転調は「調」が変わるということですが「調」については耳コピ連載第7回でもご紹介しております。詳しくはコチラもご覧ください: 音楽力をアップする「耳コピのすゝめ 」第7回 コードのお話その2 - 島村楽器公式ブログ そもそも転調とは 転調は英語では“Modulation”と言いますが、その名の通り曲の調(キー)が転ずる(変わる)ということです。 ハ長調だったら中心となる音(主音)はハ(ド)=C音ということですが、たった一つの調だけで進行するのではなく随所で転調するこ
こんにちはサカウエです。 前回のインタープレイでひとまずリズムの話はひとやすみ。 音楽力をアップする「耳コピのすゝめ 」第14回 変拍子などのリズムについて その3 - 島村楽器公式ブログ 皆さん!突然ですが、今日は耳コピ抜き打ちテストです! 楽器以外はしまっていただき、スマホ&携帯は電源をお切りください。 さて、これまで耳コピに役立つ機材やコード、テンション、リズムについてお話して参りましたが、今回はその知識を総動員してチャレンジしていただきたいと思います。 面倒くさいなあ〜という方は、解説を読んでいただければ、もしかしたらそのうち何かの役に立つかもしれません。ではなにとぞよろしくお願い申し上げます。 では 第一問(10点) 以下の曲のキーとコード進行を記し、なぜ「胸キュン」となるか理由を述べよ。 (イントロとAメロは同じコード進行です) Christopher Cross - Arth
こんにちはサカウエです。連日の極暑ですがなにとぞ皆様ご自愛ください。 さて前回は「錯覚を起こさせるようなリズム・アレンジ」ということで「メトリック・モジュレーション」等をご紹介いたしました。今回は耳コピの難関、インタープレイで生まれるトリッキーなフレーズを紹介します。 ポリリズム的アプローチ まずは前回のおさらいから。ちょっとひねったアレンジ。 知っている人は知っている「叙情派プログレ(すごいネーミング)」の「キャメル」。 Camel - Skylines -1:40付近のシンセソロに注目してください。 www.youtube.com えー少々演奏は少々粗いですがとても懐かしいサウンド、今じゃあ考えられない楽曲構成ですが・・・ さて、この曲は三拍子なんですが、シンセのアドリブソロ部分は(ワザと)4拍系のフレーズになっておりまして、その「ズレ」の妙といいますか、そこが面白いところです。 ・・
こんにちはサカウエです。 前回は変拍子やタイムチェンジ(メトリック・モジュレーション)などのリズム関係のお話でしたが今回は続編です。 音楽力をアップする「耳コピのすゝめ 」第12回 変拍子などのリズムについて その1 - 島村楽器公式ブログ 変拍子はそんなに強敵ではない? 耳コピ観点からですと、変拍子自体は実はそんなに強敵ではないと思います。 「ドンタンドンタン」といった2,4拍にスネアのバックビートが強調される一般的な曲と比較すれば、それは確かに演奏するのは難しいですが、テンポ下げてとにかく数えればよいのです。 あとは表記の問題で、いかに演奏しやすい表記にするかを考えればよろしいのではないかと思います。 たとえばこういうのはいろいろな表記ができそうですね。 男と女 www.youtube.com いやーやはり良いですなーフランシス・レイ。 さて出だしの「コームーノー」に続く歌詞を voi
こんにちはサカウエです。 前回、前々回と耳コピ難易度の高いテンションや4度和音、sus4などをご紹介いたしました。 今回からはちょっと視線を変えて、リズム関連のお話をしてみたいと思います。今回は予告編という感じですね、多分次回に続くと思います。 トリッキーなリズム これを聞いてみてください(リズムをカウントしながらお願いします)。 Led Zeppelin/ Rock and Roll www.youtube.com ドラムソロの後のギターリフが始まるところで「あれっ」て思った人、ハイ正直に手を上げてみましょう。 多くの方が2拍ずれたり、ウラ返って拍頭を見失ったんじゃないかと思います(ワタクシも)。 では次にこれにカウントを入れて再現してみましたので(親切でしょ?) 聞いてみてください。。 [file:shimamura-music:120410-countRR01.mp3:sound]
どうもサカウエです。 「耳コピに役立つ音楽知識編」ということで、前回はコードの機能を損なわない範囲でサウンドに変化を与えてくれるテンションについてお話いたしました。 このテンション、実はジャズよりずっと前のクラシックの世界でも結構使われているんですね。 ドビューッシー / 映像 第1集より 「水の反映」 曲頭は maj7th 9th,6th を多用した透明感のあるサウンドですが、0:28あたりからは刺激的な13th、#11thを多用しております。 ラヴェルのこの曲はさらにエキサイティングですね。 高雅で感傷的なワルツ 出だしの和音から禁則バリバリですがカッコイイですね。ロック魂を感じます。 この曲が書かれたのは1911年ですが、作曲者をワザと伏せて観客に当てさせるというイベントで当初は論議を巻き起こしたという逸話が残っております。まあこれ耳コピする人はいないでしょうがね・・ ということで近
こんにちはサカウエです。 前回コードの基本「ダイアトニック・コード」では、機能別にトニック、サブドミナント、ドミナントという三種類に大別できて、仲間同士では代理コードとして使える・・・というあたりまで紹介いたしました。 音楽力をアップする「耳コピのすゝめ 」第8回 ダイアトニック・コード - 島村楽器公式ブログ さて今回は「テンション」についてです。 耳コピしにくいハーモニー 和音を耳コピするときに聴き取りにくいのは、やはり「不協和音」が含まれている場合ですね。 たとえばCmaj7というコードは基本形で長7度の音程(ドとシ)が含まれています。 [file:shimamura-music:111015-02_Cmaj7.mp3:sound] これは一応「不協和音」なんですが、なんだか浮遊感のあるサウンドに聞こえた方もいらっしゃるかもしれません。 では次にこれを展開してみます。 [file:s
カラオケで、曲が歌いにくいときにキーを半音上げたり下げたりするだろう。ハ長調の曲は半音下げるとロ長調になる。 では、ハ長調とロ長調で想起される感情が違うのか? 別にキーを半音上げようが下げようが、悲しい部分は悲しいし、サビの盛り上がる部分は盛り上がるはずであって、キーの上げ下げで全く違う曲になったりはしない。作曲経験がない人でも、音楽的経験が乏しい人でも、そんなことは自明だと思えるだろう。 ところが世の中には、調によって、想起される感情が異なると主張する人たちがいる。それも音楽的経験が乏しいどころか、不思議なことに音大出ているような人やプロの作曲家ですら、そう主張する人が結構な割合で存在している。 例えば、Wikipediaでト長調のところを見てみよう。 なんだと…。「甘い喜ばしさ」だと…。 次にニ長調を見てみよう。 またもやシャルパンティエとマッテゾンが出てきて何やら言っている。 きっと
1:名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2010/11/03(水) 10:31:15 ID:2p2NMJLf 邦楽、洋楽、インスト曲で、よく使われるコード進行について、 語ったり、曲を集めたりするスレです。 アニソン、ボカロ曲はスレ違いです。それらの話題はこちらへどうぞ。 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/music/1285391893/ 現在、J-POPで定番になっているコード進行には カノン進行・王道進行・小室進行の3つがあります。 各進行の詳細は>>2 >>3 >>4 で解説(上記のスレから転載) 2:名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2010/11/03(水) 10:33:35 ID:2p2NMJLf ●カノン進行 有名な「パッヘルベルのカノン」をはじめ、日本だけでなく世界中で古今東西を問わず 多用される進行。「カノンコード」「
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