とりあえず読んでほしい系漫画の最高峰。 週刊少年サンデーで連載されていた金色のガッシュ!!の作者・雷句誠が別冊マガジンで全14巻まで描いた傑作・どうぶつの国をご存知だろうか? とにかく面白い作品なのだが・・・その漫画の魅力を説明している人はあまりに少ない。 数巻読んだ程度では最大限楽しく読めたとは言えず、全巻読んで初めて分かるこの漫画をあらすじ含め詳しく解説していきます。 どうぶつの国とは 1巻の表紙を見てもらうとふんわり牛にのっかるたぬきっぽい風貌のお母さんと赤ちゃんがいる。ちょっと待ってほしい。 これではうっかり動物が人間の赤ちゃんをのんびり育てるギャグ漫画(or 育児漫画)を想像してしまうのではないでしょうか。 違う 最初は違わないが講談社漫画賞児童部門受賞という肩書きを2013年に得ているために読んだ後に肩透かしを食らったや意味不明で脳が追いつけない気分になってしまう。 これが5巻
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