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ブックマーク / toyokeizai.net (6)

  • メディアの新たな稼ぎは「イベント」にあり | The New York Times | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

    ファッションからビジネスまで、あらゆるメディアにおいて「イベント」の重要性が増している(Karsten Moran/The New York Times) 利幅が広くおいしいビジネス 近年、メディア業界では広告に代わる安定した収入源として、また、新たな読者層を開拓する手段として、講演会や公開パネルディスカッションといったライブイベントに参入する企業が増えている。 報道機関として利益相反を気にかける企業も一部には残っている。だが、多くの企業にとってはもはや過去の遺物だ。 ニュースサイトのハフィントン・ポストは、来年春に「第3の価値観」をテーマに3つのカンファレンスを主催する予定だ。コスモポリタン誌も来年、20代の女性を対象にしたカンファレンスを2つ開く。 アトランティック誌の発行元であるアトランティック・メディアはすでに、小規模なディナーパーティから1週間にわたるカンファレンスまで、さまざま

  • サントリーが仕掛ける、マイボトル専用飲料

    保温保冷性能の高い携帯型のステンレス製魔法瓶に自分好みの飲み物を入れて、オフィスやレジャー先などで自由に楽しむ――。「マイボトル」と呼ばれる飲用スタイルが一般に広がる中、飲料メーカーと魔法瓶メーカーのタッグによる、「マイボトル専用飲料」という新市場を創出する取り組みが始まる。仕掛けるのは、先日、株式上場を果たしたばかりのサントリー品インターナショナル(以下、サントリー品)と魔法瓶大手のサーモスだ。 サントリー品とサーモスは7月8日、「ドロップポーション」と呼ばれる専用の小さな密封容器に詰まった濃縮飲料と、専用マイボトル(携帯型のステンレス製魔法瓶)を共同開発し、両者を組み合わせた新しい飲料スタイルを「マイボトルドリンク『ドロップ』」というコンセプトで提案し、コンビニエンスストアやインターネットなどを通じて販売していくと発表した。 マイボトルドリンク「ドロップ」は、ドロップポーションを

    サントリーが仕掛ける、マイボトル専用飲料
    delico69
    delico69 2013/07/08
    これはきそう。最近始まったコンビニコーヒーもマイボトルで買うスタイルがでてくるんだろうね。
  • マリノスは、なぜ好調なのに“赤字”なのか

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    マリノスは、なぜ好調なのに“赤字”なのか
    delico69
    delico69 2013/05/23
    ぜひ、成功させて欲しい。
  • 激安でO2Oができる? LINE@の衝撃

    2012年12月、LINEが開始したO2O(オンライン・ツー・オフライン)サービス「LINE@」(ラインアット)。この新しいサービスに、全国津々浦々、数千の事業者が飛びついた。ショッピングセンター、飲店、美容院、学校、エンタメ施設、宿泊施設など、業態も実に幅広い。 今、全国の店舗や中小事業者が苦境に陥っている。チラシやDMの効果も減ってきて、どうしたら集客できるかわからないという声もよく聞く。既存の広告・販促手段では、消費者に情報を届けるのが難しくなってきているのだ。特に若年層に情報を届けるのは至難の技。 激しく変化する時代、いかに消費者に選んでもらい、生き残る企業、店舗になるか。みなもがき苦しんでいる。 そんな中小企業を手助けすべく、LINEが満を持して始めたのがLINE@だ。 基的な機能は、大企業向けの「公式アカウント」と同じだが、大きく異なるのは料金設定だ。LINE@は、月額52

    激安でO2Oができる? LINE@の衝撃
  • 「い・ろ・は・す」を20億本売った”女マネ”

    静岡県生まれ。2000年、一橋大学商学部卒業後、日コカ・コーラに入社。自動販売機部門に配属。02年に西日のマーケティングを担当する部門に配属され、福岡に赴任。04年、夫の北海道転勤に伴い退社。主婦生活を送った後、05年リクルート北海道支社に就職。07年、日コカ・コーラに再入社し、ミネラル・ウォーターのマーケティングを担当。「い・ろ・は・す」の立ち上げを担う。11年日経ウーマンの「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」受賞。 「ベコベコッ」。ひねると力を入れなくても、音を立ててクシャクシャに潰れてしまうPETボトル。自分が怪力をもったみたいで小気味よい。日コカ・コーラのミネラル・ウォーター「い・ろ・は・す」だ。 2009年5月の発売から、わずか3年半で販売数20億の大ヒット。輸入水のシェアが高かったミネラル・ウォーター市場でトップに君臨する製品へと成長した。飲料市場には毎年約1000もの新製

    「い・ろ・は・す」を20億本売った”女マネ”
  • 化粧品の口コミサイト、なぜ人気に?

    気になる化粧品は、まずネットで口コミの評価をチェック――。 女性の新しい消費行動を生み出す立役者となったのが、化粧品の口コミサイト「アットコスメ」を運営するアイスタイルだ。 1999年の開設時からアットコスメの利用者数は右肩上がりに拡大。今年8月には累計の口コミ数が1000万件を突破し、いまや20~30代女性の3人に1人が日常的に利用するサイトとなった。 収益柱は化粧品メーカーからの広告収入 収益柱はアットコスメに掲載する化粧品メーカーからの広告収入だ。直近の2012年6月期には25億円を稼いだ。ほかにも化粧品のネット通販や実店舗の運営を手掛けており、全体の売上高は44億円。創業以来、増収増益を続ける。 アットコスメで情報を閲覧できる商品は20万点にのぼる。サイトのトップページではマスカラ、ファンデーション、シャンプーなどカテゴリーの一覧が見られるほか、「肌悩みQ&A」や「秋冬の新色大図鑑

    化粧品の口コミサイト、なぜ人気に?
    delico69
    delico69 2012/11/30
    CGMは時間がかかるね。
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