アニメ化もされた人気漫画「ゆるキャン△」は山梨県を舞台にしているが、山梨大学や山梨中銀経営コンサルティングがこれによって地域に与えた影響を調査した。その結果、各種イベントの参加者は総勢6000人異常、圏内での消費総額は8000万円超で、イベント参加者一人当たりの圏内消費額は山梨県の平均観光消費額(2017年)の約2倍だったそうだ(ITmedia、発表PDF)。 そのほか、地域に与えた影響としても「地域の自信・誇りが工場した」「地域の連帯感が増した」などの効果があったという。
米空軍がLockheed Martinと共同で、既存戦闘機をベースとした完全自律型の無人戦闘機を開発しているという(TechCrunch、BUsiness Insider Japan)。 この無人戦闘機は1978年から配備され、現在では老朽化が進んでいると言われているF-16をベースとしている。テストでは自律的に移動してターゲットを攻撃し、さらに予期しない敵機との遭遇時にそれに反応することもできたという。 米空軍はすべての航空機や地上のレーダーから得られたデータを共有するシステムを持っており、無人機にもあらゆるデータが送られるという。これを利用して無人機はさまざまな不測の事態に対応できるそうだ。また、有人のF-35と無人のF-16が編隊を組み、無人機が有人機を支援するという計画も進められているという。
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