いいね! 167 ツイート B! はてブ 297 Pocket 8 『プロ』と『アマ』ではまったく考え方が違う。プロ野球選手とアマの野球選手では野球の能力は確かに違うだろうが、それ以上に野球に対する精神的な考え方が違う。 イチローや松井、サッカーの中田などは違う種類のスポーツ選手であり、得意とするスキルは違うかも知れないが、根本にある『プロ根性』はかなり近いように思える。 これはビジネスマンの世界であっても、学生の勉学の世界であっても、共通的に必要なマインドである。経験的にプロな人とアマな人の違いをまとめてみた。私がプロかアマかは別にして。。 ■できない言い訳をする(アマ)出来る方法を考える(プロ) 例えば、難しい仕事や作業が発生した時に、アマな人は「○○だからできない。」とできない言い訳をしてしまう。それに対して、プロの人は例え困難な事柄であっても、それに意欲的に挑戦し、できる方法を考え
自分は本を正しく評価できると思い込んでいて、あれはくだらない、あれはすばらしいとか言う。 自分は正しく本を読んでいると思い込んでいる理由が実際は精読によるのではなく、個々のインフォメーションの集積によっている(気が付いていない)。 つまらない本を買ってしまった自分に恥じてこっそりブックオフに売り、これはよいと思った本を書架に並べるが、それは単なるコレクションだと言われるとむっとする。 本を読んで感動できる自分がとっても好き。その割に他人が感動しているのが大嫌いでいろいろなんくせをつける。 本を読むことによって得られるものはといった議論が好きでやたらと難解にする。 $山形浩生の本とか訳本とか書評の本は読んでみる……なお、$山形浩生は変数で、小熊英二とか浅田彰とかいろいろ代入可能(自分をそれらと同一視したいファンちうことやね、結局)。 ローマ史とかハプスブルク家とか三国志演義とかディテールを知
"Linuxベース"のケータイはすでに存在するが、これはファームウェアレベルでLinuxが動作しているという意味でのLinuxベースであり、一般消費者が自由にバイナリをインストールしたり、アプリケーション開発を行ったりする自由は許されなかった。画面サイズや入力装置といった小型デバイスゆえの制約はともかく、カスタマイズの自由がなければ、一般消費者にとってそのケータイはもはやLinux-Boxではないと言っていいだろう。 5月に発表された「工科大ケータイ」は、東京工科大学とネットツーコムの共同開発による"真のLinuxベース"ケータイだ。2005年9月から市販されている「WiPCom1000」のハードはそのままに、ソフトをLinuxへとまるごと換装、インストールもカスタマイズも自由自在という仕様は、Linux/UNIX系のパワーユーザには興味深く映るはずだ。 今回、工科大ケータイのソフトウェア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く