2020年11月6日のブックマーク (2件)

  • 「けしからん発想」が創造性を生む 天才プログラマー・登大遊氏が語る「シン・テレワークシステム」開発秘話

    「けしからん発想」が創造性を生む 天才プログラマー登大遊氏が語る「シン・テレワークシステム」開発秘話(1/3 ページ) IT業界に身を置く人なら、情報処理推進機構(IPA)から「スーパークリエータ/天才プログラマー認定」を受けた「登大遊」の名を一度は聞いたことがあるだろう。高いセキュリティレベルと、高速なスループットを兼ね備えたVPNソフト「SoftEther」を開発し、2000年代前半からその名を轟かせてきた登氏は現在、IPAに所属するかたわら、筑波大学の准教授や、自らが学生時代に起業したソフトイーサ社の代表を務めている。 登氏はこれらの仕事に加え、4月1日付でNTT東日に非常勤社員(特殊局 特殊局員)として入社。NTT東日IPAの共同施策として、シンクライアントVPN「シン・テレワークシステム」の開発に携わってきた。 シン・テレワークシステムは、ユーザーが自宅にあるPCに専用ア

    「けしからん発想」が創造性を生む 天才プログラマー・登大遊氏が語る「シン・テレワークシステム」開発秘話
    delphinus-01
    delphinus-01 2020/11/06
    日本の大企業はどうしても、「けしからんことをしない」ことが市場価値だからねぇ。地場の安価なSIerが構築したシステムが炎上して引き継いだ時はライセンス違反、評価が簡単だけど推奨されない設定値だらけだった
  • <独自>児童手当の特例給付、廃止検討 待機児童解消の財源に(1/2ページ)

    政府は中学生までの子供がいる世帯に支給する児童手当について、所得制限を超える場合子供1人当たり月額5千円を支給する「特例給付」を来年度中に廃止する方向で検討に入った。支給額の算定基準も、世帯で最も稼ぎが多い人の収入をベースにする制度を世帯全体の収入を合算する方式へ切り替え、捻出した財源を菅義偉首相が掲げる待機児童の解消策に充てる。 政府は現在の所得制限基準を据え置いたまま特例給付を廃止した場合、900億円程度の歳出削減効果を見込んでいる。さらに、これまでは夫婦共働きの場合、どちらか多い方の年収が所得制限内に収まれば原則支給対象にしていたが、世帯内で合算した額を基準とするよう改める方向だ。 共働き世帯で夫婦の年収がいずれも所得制限を下回る場合、世帯の収入を合算した額が基準となることで、満額支給されていた手当がゼロとなるケースが生まれる可能性もある。 政府が見直しを検討するのは、待機児童対策に

    <独自>児童手当の特例給付、廃止検討 待機児童解消の財源に(1/2ページ)
    delphinus-01
    delphinus-01 2020/11/06
    所得制限の適用が、世帯の筆頭所得者から算出でなく世帯の所得を合算して算出に変更。単独なら難しい850万~950万の壁、共働き世帯が容易に引っかかるようになる。子育て世代で足し引きする以外の財源は本当にないの?