2022年7月29日のブックマーク (2件)

  • 『カロナール』がないとコロナに使用できる解熱薬がなくなる?それ以外にも使用できる解熱薬があります(堀向健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    SNSに、解熱鎮痛薬である『カロナール』が出荷調整になったというトレンドワードが浮上していました。新型コロナに対する解熱鎮痛薬にカロナールがよく使われており、在庫が乏しくなってしまったようです。 では、カロナールが使用できなければ、新型コロナへの解熱薬がなくなってしまうのでしょうか? そんなことはありません。 そこで今回は、一般名と販売名の違い、カロナール以外にも使用できる解熱鎮痛薬に関して、その目安を簡単に解説したいと思います。 『一般名』と『商品名』の違い 突然ですが、みなさんは『ホッチキス』や『セロテープ』という名称を聞いて、なにを思い浮かべますか? そう、ホッチキスはこんな製品ですよね。 イラストAC そして、セロテープはこんな商品を思い浮かべることでしょう。 イラストAC しかし、これらはあくまで『商品名』であって、来の一般的な名称は『ステープラ』とか『セロファンテープ』といい

    『カロナール』がないとコロナに使用できる解熱薬がなくなる?それ以外にも使用できる解熱薬があります(堀向健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    delphinus-01
    delphinus-01 2022/07/29
    記事の内容は正しいだろうが、実際に市中の人が一斉に買い求めたらあらゆる類似製品が棚からは消えてしまう。トイレットペーパーの二の舞だろう。面倒な報道をしてくれたよ
  • 解熱鎮痛剤「カロナール」出荷調整へ コロナで需要高まり | NHK

    新型コロナウイルスの患者の急増に伴って、医療機関で処方される解熱鎮痛剤「カロナール」の需要が急速に高まっているとして、製薬会社が、近く出荷量を調整する方向で厚生労働省と検討しています。日薬剤師会は「別の選択肢となる解熱鎮痛剤は他にもあり、心配はない」として、冷静な対応を呼びかけています。 「カロナール」(一般名アセトアミノフェン)は、国内の製薬会社あゆみ製薬が製造し、医療機関で広く使用されている解熱鎮痛剤で、新型コロナの患者にも処方されています。 製薬会社によりますと、ワクチン接種の副反応などに備えて、今年度は年間20億錠近くを生産できる増産体制をとってきましたが、今月に入ってから患者の急増で、想定を大幅に超える需要が発生したということです。 製薬会社は、今後の需要の見通しが立たないとして、近く出荷量を調整する「限定出荷」を始める方向で厚生労働省と検討しています。 限定出荷になった場合、

    解熱鎮痛剤「カロナール」出荷調整へ コロナで需要高まり | NHK
    delphinus-01
    delphinus-01 2022/07/29
    一般の人にとっては完全にコントロール外の事象の報道ながら、市販の解熱鎮痛剤の買い占めが発生することが容易に想像される。大多数の自宅療養が求められる局面でなんて悪手な報道してくれるんだろう。