デジタル広域推進機構では、国が整備する「行政事務標準文字」の字形(グリフ)を1つのフォントで扱えるように作成したIPAMJ明朝の派生フォント「DWPI明朝」を作成・公開することを検討中です。 また、「行政事務標準文字」を容易に検索できるシステム「Deluxe文字選択(MJ+対応)」を併せて公開予定です。 なお、公開時期は現在未定ですので、しばらくお待ちください。 「IPAフォント」は、IPAの登録商標です。 「行政事務標準文字」はデジタル庁が作成したフォントです。現在ライセンスの取り扱いが不明なため、ライセンスが明確になった段階で公開を予定しています 【DWPI明朝の特徴】 DWPI明朝フォントは、IPAMJ明朝フォントの派生プログラムでISO/IEC 10646に準拠したTrueTypeベースのOpenTypeフォントです。 ・行政事務標準文字の字形(グリフ)を1つのフォントで扱えるよう