小説やコミックなどをスキャンした画像を、あれこれ編集するツールを公開しています。 ※ツールの転載禁止/雑誌での紹介禁止/要望やサポート等は基本的にお断りします。 なお、WebやBlogでの紹介などは自由に行ってかまいません。 ※基本的に自分で使ってる機能のみ開発しています。MeTilやeTilの開発が停止してるのは、自分で使わない機能に興味が沸かないだけのことです。 ChainLP v0.40-17 ■何をするもの? 連番画像や圧縮画像を指定サイズにリサイズして、画像だけのLRF、PDF、ePub、Mobi、または連番ファイルを作成します。 また、青空文庫形式のテキストファイルをソースとして入力し、縦書きの画像またはフォント埋め込みPDFにすることもできます。 「ChainLP40b17.zip」をダウンロード ※ePubとMobiの出力はオマケ機能です。とくにMobiは画質が悪くなるので
ブックフリッピングスキャニングのプロトタイプ 概要 デジタル書籍の市場が全世界で急速に拡大している.しかし,紙に印字された従来の書籍を,高速かつ手軽に電子化するための技術力はそのニーズに対して十分でない.超高速な書籍の電子化技術は,ビジネスから日常まであらゆる局面に対して影響を与える強力なものである.次世代のスキャナは,シンプルな構成の下,手軽で高速な読み取りを実現することが求められている.鍵となるポイントは,複数のページの書籍情報を読み取る際にいかにユーザの作業負担を減らすことができるか,にあると考えられる. 提案する「ブックフリッピングスキャニング」は,ユーザによるページめくり中に,紙面の動きを止めることなく,連続的に書籍を読み取る新しい技術である.ブックフリッピングスキャニングのアプローチは強力であり,様々な応用形態を提供しうると考えられる. 開発したシステムは,高速に変形する紙面の
Amazonの「Kindle」の国内発売、さらにAppleの「iPad」の登場もあって、2010年に入ってから電子書籍の話題がたけなわである。ニュースサイトはもちろん、個人サイトやブログでも、電子書籍の話題を見ない日は皆無と言っていい。すでに海外では多くのユーザーを取り込んで人気を博していることもあり、ここ日本においても、新しい読書体験への期待は否応なく高まりつつある。 しかし現在の日本国内の状況を見ていると、すべての書籍において紙とデジタルデータから個人が選択できるようになるのは、遠い未来のことになりそうだ。以前本誌でインタビューした漫画家のうめ氏のように直接Kindle DTPから自費出版を試みたり、ePub形式のファイルをオンラインで販売するクリエイターが今後増加することは間違いないだろうが、今書店に並ぶすべての本がすぐに電子書籍で読めるようになるかと言われると、おそらくノーだろう。
brc は自分でスキャンした小説等の画像をから文字位置を検出し、bREADER で読みやすくするための付加情報を納めたファイルを生成するためのツールです(詳細はこの辺りの記事参照)。 macOS 64bit 版 (2019/01/24) macOS で 32bitバイナリが使用できなくなった時のために 64bit 版を作成しました。コマンドライン版のみです。現状一番新しいものですがデグレード等している可能性も高く特に推奨はしません。 brc1.01b12-macos-x86_64.zip バイナリファイルの置き場 ファイルをhttp://bb2c.sakura.ne.jp/brc/ 以下に移動しました brcが異常終了してしまって処理できない時のヒント 別のバージョンの brc で試してみる 特定ページで問題が起きる場合は、zip内の問題が起きるページの画像を一旦文章と区別しやすい問題が起
東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)以降、これまでに刊行した書籍のうち、災害、放射線、心理学分野に該当する文献の本文を公開させていただくこととしました。 各タイトルとも、章ごと、項目ごとにPDFでご覧いただけるようになっております。 一部タイトルについては画像スキャンによる作業を行ったため、必要な箇所をお読みいただくに際し、少々取り扱いにくいものがございますが、何卒ご了承ください。 多少なりともお役に立てていただければ幸いです。 PDFファイルのリンク先はネットワークの状況により、予告なく変更する場合がございます。申し訳ございませんがPDFファイルへの直接リンクはご遠慮くださいますようお願いいたします。 名越 智恵子・仲澤 和馬・河合 聡 著 私たちは日ごろから、宇宙や大地からの自然放射線を浴びながら暮らしています。この自然放射線は生物の進化と生存にとって、特殊な事情を除けば、支障はない
ガロアが「群の世界」へと進んだわけ…「破格の天才」グロタンディークが明かした「数学研究の果てに開く官能的な...
2019.12.16 シュラクバの果実はどんな味が!?SF的な作品だが、文明人を自称する側が未開と見なした者への侵略を始めてしっぺ返しを喰らうという点で手塚治虫の作品(特に鳥人大系)に近いかなと思った。 果実の設定はなかなかに独創的であり、性質上多くは採れないということを考えると現地人の初期対応は彼らにとっては最大限のもてなしということだったのだろう。 投稿者:野山
一口に「電子書籍」といっても、実はそのフォーマット(データ形式)によってさまざまな種類が存在する。そのため、気に入った電子書籍を読む前に、その本がどのフォーマットのものなのか把握して、サポートしている閲覧用ソフト(あるいはハードウェア)を手に入れなければならない。いわば、VHS対ベータ、Blu-ray対HD DVDのような規格争いが電子書籍においても繰り返されており、主流となりそうなフォーマットはどれか、ある程度気に留めておく必要があるのだ。 ユーザーとしては悩ましいところだが、閲覧用端末を数多く売りたいメーカーの思惑、不正コピーは避けたいがより多く流通させたい出版社の本音、場所や時間を気にせず紙同様に楽しみたい消費者の心情、その狭間で落とし所を見つけようという努力の結果が、フォーマットとしての電子書籍だといえる。 電子書籍フォーマットは、いくつかの基準により分類できる。その分類を把握した
※注意! このサービスは開発中のプレビュー版です。α以前の状態であり、テスト・検証も不十分です。今後も随時改修が入る可能性が高いです。 予期しない動作をする恐れがあります。このサービスの利用により万一不具合を被っても責任は取れません。 ご利用の際は以上の点をご了承の上、At your own riskでお願いします。 ※Sony ReaderでePubを使用する場合の注意 Sony Readerには日本語フォントがインストールされていないため、標準の状態では日本語を表示することができません。 このサービスで作成したePub形式のファイルでは、IPAモナーフォントを使用するよう指定されています。 Sony Readerで日本語を表示するには、以下の手順でIPAモナーフォントをインストールして下さい。 IPAモナーフォントをダウンロードし、解凍します (.tar.gzの解凍方法につい
最近、iPad を使って電子書籍を読んでいる。iPad における電子書籍のシステムとしては、Apple の iBooks と Amazon の Kindle (キンドル) の 2 種類が有名である。いずれもインターネット上で書籍を電子的に購入しすぐにダウンロードすることができる。Kindle といっても、Amazon 製のハードウェアを買わなくても、iPhone または iPad があれば、Kindle アプリケーションをダウンロードして、そこで Amazon.com の Web サイト上で購入 (決済) した書籍をすぐにダウンロードして表示できる。 電子書籍がこのように利用可能になるまでは、日本では、洋書を購入したいと思っても、書店にはなかなか置いておらず、Amazon で注文すると米国から取り寄せるので数日間かかっていたが、これが瞬時に購入できるようになったというのは大変便利である。し
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