タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

哲学に関するdelta-jaのブックマーク (2)

  • 哲学者とのファースト(アンド・ファイナル)コンタクトとしての哲学教育

    哲学教育における組織的な情報共有の重要性 哲学教育研究会の設立 哲学者とのファースト(アンド・ファイナル?)コンタクト の場としての哲学教育 稲岡大志 第75回日哲学会大会 男女共同参画・若手研究者支援ワークショップ: 哲学と導入教育――哲学教育の質的向上を目指して 2016/05/15 於:京都大学吉田キャンパス 哲学者とのファースト(アンド・ファイナル?)コンタクト • 多くの学生にとって、教養課程として受講する哲学の授業は、 人生で初めて哲学や哲学者に触れる機会であり、おそらくは 最後の機会である。 • そうした学生に、何を、どうやって教えればよいのか? • とりわけ、哲学史をどう教えればよいのか? 哲学史を教える難しさ • 学生が学ぶ動機付けをどう与えればよい? • 15回や30回の授業で哲学史をどこまでフォローすべき? • 授業外学習をどう設定すればよい? • 教科書は使う?使

  • なぜ・何を・どうやって科学者に科学哲学を教えるのか - まとまり日記

    という論文を読んだ(リンク)。著者はスウェーデンの科学哲学者で、科学哲学が科学者及びその卵である理系学生に貢献できる理由と方法について書いてある論文だ。 なぜ教えるのか 科学者やその卵である理系の学生にに科学哲学を教えるべき理由として、著者は方法論的な理由を強調する。科学者の養成過程で、学生はその科学の方法論についても学ぶ。しかし著者の見るところ、その方法論にはきちんとした正当化を欠いたまま教えられているものがあるという。著者の挙げるのは次のような例だ。 経済学では単純なモデルが尊ばれる。たとえばは著名なミクロ経済学の教科書の著者であるヴァリアンは「考えられうる限りで最も単純なモデルを書き付けて、それがなおなにかおもしろい振る舞いを見せているかチェックせよ。そしてもしそういう振る舞いを見せているなら、モデルをもっと単純にせよ」と述べる。しかし著者の見るところ、なぜ単純なモデルが優れているの

    なぜ・何を・どうやって科学者に科学哲学を教えるのか - まとまり日記
  • 1