複素平面は2次元 複素関数があって、のときにとなっているとすると、の4実数が登場する これを複素平面上に表すには を「高さ」にしてを色にする、という方法と ととの2つで色を作るが、実部と虚部のそれぞれのつながり具合・遠近具合が視覚的に『見えた』ように思わせる、という方法とが考えられる この記事は後者の話 色は「赤、青、黄色、緑」のようないわゆる「色相」と、その「明度」と「彩度」の3要素で捉えることができる 「色相」は円環状にぐるりとできる(の値) 「明度」は真っ暗な黒と明るいばかりの白とを2つの極端としてもつ(の値 「彩度」も最もくすんだ黒と、最も鮮やかな色相ピカピカの色をとれての値 これを円錐や円柱として捉える事が出来る(HSVモデルと言う)(Wiki) 今、値という2次元の情報を持つ複素数を色相、明度、彩度の3つの値に対応づけることにする 複素数を極座標表示して、その角度を「色相」に対
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