Thunderbirdで返信メールのスレッドを切る方法を紹介します。 この方法は、大人数にメールを送信したいけど、MLを作ったりThunderbirdのアドレス帳を作るほどではない、ワンポイント的なメール送信の場合に威力を発揮します。 1.利用シーンと問題点 文章だけではうまく説明できないので、下の図を使って説明します。 ある日、Fさんが友人のA~Eさん宛にメール「用件A」を送信しました。 別の日に、AさんがB~Fさん宛に別のメール「用件B」を送信しようとしていました。 Aさんは、送信先にB~Fさんのメールアドレスを入力するのが面倒なので、以前送られたFさんのメールに返信すれば、アドレスを入力する手間が省けると思いました。 ただし、この方法ではFさんのメールと同じスレッドに含まれてしまいます(下)。 Aさんとしてはできれば元メールと別スレッド(=新しいメール)になるようにしたいのですが、ど
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