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2023年12月17日のブックマーク (2件)

  • 『葬送のフリーレン』に海外勢が戸惑う理由「ボス倒しちゃったの?」一方、評論家は“哲学的なテーマ”だと絶賛も | numan

    魔王討伐後のスタート。珍しい設定に困惑する人々も 『葬送のフリーレン』は、「週刊少年サンデー」にて2020年より連載中の山田鐘人(原作)とアベツカサ(作画)による同名漫画を原作としています。 千年以上も生きるとされるエルフであることから、その長きにわたる旅路を人生のほんの一部としか考えていなかったフリーレン。しかし、勇者ヒンメルの死をきっかけに、人間を知るための旅に出ることを決意。フリーレンが、冒険の最中に様々な人々と出会っていく様を描き出しています。 原作は第14回マンガ大賞や第25回手塚治虫文化賞新生賞など、様々な賞に輝いており、まさに待望のアニメ化となったわけです。 そんな作に対する海外のリアクターたちはどんな反応を見せているのでしょうか。まずはジャンル問わずに多種多様なアニメ作品を視聴し続け、YouTubeにリアクション動画を投稿しているアメリカ在住の「YaBoyRoshi」の3

    『葬送のフリーレン』に海外勢が戸惑う理由「ボス倒しちゃったの?」一方、評論家は“哲学的なテーマ”だと絶賛も | numan
    delta-ja
    delta-ja 2023/12/17
    哲学的なテーマなのは確かだよ。みんながふわっと流してた些末で曖昧なファンタジー用語を丁寧にフリーレンが定義を教えてくれるのは、ちゃんとその辺の足場固めをした上できちんと哲学するためじゃないかと思う。
  • 本を10冊書いても1円も儲からない…金銭的にはまったく報われない「私立文系の大学教授」の印税事情 ヒット作を書いても"自腹出版"の赤字を埋められない

    を出せば儲かるわけではない 明治大の齋藤孝教授のように、毎月を出版して、印税やテレビ出演だけで、おそらく務校の収入の何倍も稼いでいるであろう先生もいる。そういう人ばかり目につくから「大学教授はを出して儲かる」と思っている人がいるかもしれない。そんなことはないのだ。 私レベルの「売れない教授」だと、は書けば書くほどビンボーになる。どういうことか説明しよう。私はこれまでに10冊の(単著)を出版している。このうち、4冊は完全な学術書で、著者印税は一銭も出ない。印税がないだけなら、まだいい。この4冊のうち3冊は「自腹」、あるいは勤務校からの「出版助成金か個人研究費」というかたちで、数十万、時に100万円以上のお金を出版社に供与して、ようやく出版してもらっている。 最初の単著は、出版目的が明確だった。10年以上の研究成果を学術書としてまとめて「博士号」を取得するつもりだったからだ。国際

    本を10冊書いても1円も儲からない…金銭的にはまったく報われない「私立文系の大学教授」の印税事情 ヒット作を書いても"自腹出版"の赤字を埋められない
    delta-ja
    delta-ja 2023/12/17
    教科書書いて学生に売るメソッドは講義資料を自家印刷して配る労力的な面もあるので一律に否定されるべきじゃない。最近はwebで配れるからなくてもいいけど、逆にクズ教科書群が担保する良質な入門書も出ないのよね。