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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (58)

  • 情報流出は防げない――ITプロの本音

    最近の調査によると、ITプロフェッショナルの3分の2近くが情報流出を防ぐことができないと感じているようだ。 最近の調査によると、ITプロフェッショナルの3分の2近くが情報流出を防ぐことができないと感じているようだ。 AOLおよびAT&Tのセキュリティ侵害事件が大々的に報じられたばかりだが、8月28日に発表された調査結果によると、自分の会社が情報漏えいの検出に有効な手段を持っていると考えているITプロフェッショナルはわずか37%だった。この調査は、ミシガン州エルクラピッズにあるプライバシー管理調査会社、Ponemon Instituteが実施したもの。 回答者らは、情報漏えいを防止する上での障害として、リソースの不足や製品価格の高さなどを挙げ、自社が機密情報の流出を検出する能力があるかどうか疑問だとした。大規模な情報漏えい(1万件以上の顧客データの流出)については、自社は80%以上のケースを

    情報流出は防げない――ITプロの本音
    delta81
    delta81 2006/09/01
    意識すること、当然のこととする文化を持つこと
  • 簡単にだまされない、これだけの鉄則

    簡単にだまされない、これだけの鉄則:あなたを狙うソーシャルエンジニアリングの脅威(1/2 ページ) 前回はソーシャルエンジニアリングのテクニックについて解説した。これによって、第三者になりすまして情報を引き出すというこれまでの漠然としたソーシャルエンジニアリングのイメージを整理できたと思う。そこで今回は、企業がこのようなソーシャルエンジニアリングに引っかからないための対策例を取り上げる。企業によって、守るべき情報や詐欺師からのアクセス手段も異なるので、カスタマイズして役立ててもらいたい。 守るべき情報とアクセス権者を特定する 企業がソーシャルエンジニアリング対策を行うときの基礎となるのは、守るべき対象となる情報とそれへのアクセス権者を明確にしておくことだ。詐欺師がどんなにソーシャルエンジニアリグを駆使しようとも、最新の情報を入手するには最終的にアクセス権者から情報を引き出すことが必要となる

    簡単にだまされない、これだけの鉄則
  • 勝ち組企業になりたければBIを浸透させよ

    BIの現場活用の実態とこれからについて論じてきたが、最後に現場活用を当に全社的に進めるための方策と、情報活用を人任せにしている会社とそうでない会社に広がる差について考察してみた。 BIは業務部門こそが主役 BIを経営層レベルだけではなく、全社的に使う方向が進むとなると、個別バラバラのチームが勝手にデータを使うのではなく、ユーザーや解析したいテーマにあわせて効率よく迅速に結果を導ける仕組みが必要になってくるはずだ。 調査会社ガートナーでは、BIコンピテンシ・センターの設立を提唱している。自発的な情報活用がうまく回ればそれに越したことはないが、ビジネス上の判断をより良いものにし、業績にインパクトを与えるためには、ITとビジネス、分析の各種スキルがバランスよく備わっている必要がある。一般的にそのようなリソースは限られているため、組織的に取り組んでいる事例が数多くあるという。BIコンピテンシ・セ

    勝ち組企業になりたければBIを浸透させよ
  • Vistaで何が変わる? Expressionでデザイン分野に参入

    リッチなWebアプリケーションではアドビシステムズの後塵を拝するマイクロソフトだが、デザイナーと開発者が効率良く連携しながらアプリケーションを構築できるツールが提供できれば、ゲームは変わるはずだ。 5年ぶりのメジャーアップグレードとなる「Windows Vista」は、ウインドウが透けて見える「Windows Aero」やセキュリティの強化などが特徴だ。新しいユーザーインタフェース(UI)では、ウインドウのタスクバーとフレームが半透明になり、下のウインドウの内容などが透けて見えるようになる。 マイクロソフトでは「視覚面の美しさに加え、作業の効率アップも図ることができる」としているが、それには新しい機能を活用したアプリケーションの登場が欠かせない。同社では、Visual Studioを補完する、WebとWindows Vistaプラットフォーム用のコンテントデザインツール、「Expressi

    Vistaで何が変わる? Expressionでデザイン分野に参入
  • ITmedia エンタープライズ:GPLにまつわる10個の誤解 (1/3)

    GPLは最も広範囲に用いられているソフトウェアライセンスの1つだが、同時に最も誤解されている規約であることも間違いがないだろう。ここでは世間にはびこるGPLについての10個の誤解を取り上げよう。あなたの認識に間違いはない? GNU General Public License(GPL)は最も広範囲に用いられているソフトウェアライセンスの1つだが、同時に最も誤解されている規約であることも間違いがないだろう。こうした誤解の中には、反対派によるプロパガンダ活動に起因している部分もあるが、法律の専門家および素人の双方においてライセンス関連の条項に触れる機会が少ないこともそうした原因の一部であり、またエンドユーザー用のライセンス条項として通常用いられている文言とGPLの条文とが混同されているという側面も存在しているようだ。いずれにせよ、こうした混乱を生み出している主要な原因は、条文の誤読、世間に流布

    ITmedia エンタープライズ:GPLにまつわる10個の誤解 (1/3)
  • ITmedia News:デイリーポータルZ進化論 (1/3)

    @niftyが運営する「デイリーポータルZ」は、どうでもいいことを毎日休まずレポートしている人気サイトだ。「納豆を1万回混ぜたらどうなるか」「母親チョイスに任せてみる」など、大人がちょっと気になる、ちょっとやってみたい、と思うことに真正面から取り組み、時にぐだぐだになったり、あさっての方向に突き抜けたりしながらレポートする。 商用サイトなのにバナー広告もなく、ビジネスのにおいがしないのも特徴。今年に入ってグッズ販売も始めてみたが、Webマスターの林雄司さんは「もうける気がないわけじゃない、というポーズだけ。気でペイするなんて思ってません」とあっさり認める。 時代は「Web2.0」。ブログやCMS全盛だが、デイリーポータルの記事は手打ちHTML。いわゆる「ネットビジネス」ともWebの最新技術とも距離を置き、誰でも分かる内容と身近な技術だけで勝負する。 専任で関わるニフティ社員は、林さんと、

    ITmedia News:デイリーポータルZ進化論 (1/3)
  • Firefox 2のβ2がリリース

    Mozilla Foundationは8月31日、Firefox 2のβ2をリリースした。 Firefox 2はユーザビリティ向上のために、ツールバーのボタンにカーソルを合わせると光るなど、ユーザーインタフェースに変更が加えられている。それぞれのタブに、タブを閉じるためのボタンが追加されたほか、履歴に最近閉じられたタブの一覧が表示されるようになった。これにより、間違ってタブを閉じてしまってもすぐに開き直せる。 偽物の疑いがあるWebサイトにアクセスしようとすると警告を発する「Phishing Protection」も組み込まれた。この機能はデフォルトでオンになっており、ローカルあるいはオンラインの既知のフィッシングサイトのリストに照らしてWebサイトをチェックする。このリストは自動的にダウンロードされ、Phishing Protectionをオンにしていると定期的に更新される(現段階では限

    Firefox 2のβ2がリリース
  • Expired

    この記事は,Associated Press との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にEnterprise トップページに自動的に切り替わります。

    delta81
    delta81 2006/09/01
    共産圏に人気なのかぁ…フリーソフトのコンセプトに理想主義的な共感か
  • Googleガジェット開発ツール、日本語版も提供開始

    Google Desktop 4の日語版登場に合わせ、米GoogleはミニWebアプリケーションであるGoogleガジェットの開発ツール、Google Desktop Gadget Designerも日語対応にした。Google Desktopの公式ブログが8月18日、明らかにした。 Google Desktop Gadget Designerは英語、日語のほか、フランス語、イタリア語、ドイツ語スペイン語、簡体中国語にも対応している。この開発ツールは、Google Desktop SDKに含まれる。ダウンロードはここから。 日語版を含む各国語用の開発ガイドがWeb上に掲載されている。 なお、Google Desktop 4の最新βは日語を含む26カ国語に対応。新しいガジェット追加/削除ツールにより、ほかの言語のガジェットを追加しやすくなっている。Windows 2000とWin

    Googleガジェット開発ツール、日本語版も提供開始
  • ケータイの電話帳とメールを簡単にバックアップする(au編)

    auの「EZメモリーポケット」は、アドレス帳を自動的にバックアップできることが特徴だ。故障や紛失に備えてバックアップをしておこう。 先日NTTドコモのバックアップサービスを紹介したが、今回はauのバックアップサービス「EZメモリーポケット」を紹介する。 EZメモリーポケットの大きな利点は、アドレス帳を自動でバックアップできる点だ。時間帯は「午前」「午後」「夜間」から選択し、さらに「18時~22時」とより細かく指定できる。1日の終わりに自動バックアップをさせるなら「夜間」を選択し「2時~6時」を選ぶことで、寝ている間にアドレス帳をバックアップする。もちろんこまめに手動で保存することも可能だ。

    ケータイの電話帳とメールを簡単にバックアップする(au編)
  • アイデアを書き留めるツールを持とう

    個人的にこの手法を気に入っているポイントは以下のとおりです。 必要なのは3つのクリアフォルダだけなのでコストは数百円 ノートではなく裏紙を使うので「ちょっと環境に優しい自分」が好きになれる ノートではなく裏紙なので好きな分量だけメモ用紙を入れておける(たくさん紙があるとたくさんアイディアが出てくるような気がします) 赤、黄、青の原色を使っているのはバッグの中で視認性が高まるため クリアフォルダはどこでも手に入りますし、低コストで実践できるので、もしよろしければ試してみてください。 携帯と連動したサービス 三色フォルダは個人的に便利に使っていますが、移動中にも使える、というわけではありません。そこで活躍するのが携帯電話です。メールの下書きでメモを取っている人も多いでしょうが、個人的によく使っているのはメールと連動したWeb上のサービスです。 例えば、ToDo管理ツール、check*padでは

    アイデアを書き留めるツールを持とう
  • ITmedia Biz.ID:優れたパスワードの選定と記憶法

    100個のパスワードを覚える必要はない。100個のパスワードを生み出す1個のルールがあればいい。(Lifehacker) 【この記事は、2006年7月5日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 安全で記憶しやすいパスワードを設定すれば、自分は簡単に思い出せて、他人には推測されにくい。 →ほかのLifeHack(ライフハック)関連の記事はこちら 最近は、至るところでパスワードの登録を求められる。何十ものサイトでログインの際に入力を求められるパスワード。ATMで必要なキャッシュカード暗証番号。ワイヤレスネットワークにログインするためのパスワード。皆さんは、どのように新しいパスワードを設定しているのだろう? いや、もっと重要なこととして、どのように記憶しているだろうか。 「すべてに同じパスワード」はダメ すべてに同じ1つのパスワードを使うやり方の問題点

    ITmedia Biz.ID:優れたパスワードの選定と記憶法
  • Google Toolbar 4が正式版として登場

    ボタン用のギャラリーでは600以上のボタンが提供され、毎日新しいボタンが追加されているという。ニュースボタンや商品の価格比較ができるショッピングボタン、Googleサービス利用のためのGmailボタンやGoogle Earthボタンなど、好みのボタンを自分のToolbarに追加できる。 自分でボタンを作りたい場合は、お気に入りのサイトに行って検索ボックス上で右クリックし、「Generate Custom Search」を選択する。さらに高度な機能を追加することも可能。 このほか新機能として、検索キーワードを入力途中に候補を表示してくれるサジェスト機能、ブックマーク作成機能、Webページをブログやメール、SMSで共有できる機能が加わった。 関連記事 Windows Live Toolbarの正式版リリース 正式版はフィッシング対策、ウイルス対策などのセキュリティ機能が組み込まれ、Webページ

    Google Toolbar 4が正式版として登場
  • ITmedia Biz.ID:図解GTD──5つのプロセスをイメージで捉えよう (1/4)

    GTDのフローチャートは分かったが、それぞれがどのような意味を持っているのか実感するのは難しいものです。今回は、“机”を例にGTDのプロセスをイメージしてみましょう。 何かの概念を学ぶときには、全体のイメージを最初につかむとその後の学習が容易になります。GTDも同様です。今回はGTDの全体像をつかむために図を用いながら、それぞれのプロセスが何をやっているか、なぜそれが必要か、を説明していきます。 GTDを始める前に、それぞれのステップではこういうことをやればいいのね──、とざっとイメージをつかむのにお役立てください。 GTDの5つのステップ さて、最初にGTDの基である5つのプロセスをおさらいしておきましょう。それぞれ次のとおりになります。前回の図も参照してください。 収集 処理 整理 レビュー 実行 ただこういわれても、なぜこれをこの順番で行わなくてはいけないのか、分かりにくいのも事実

    ITmedia Biz.ID:図解GTD──5つのプロセスをイメージで捉えよう (1/4)
  • ITmedia News:Googleがモバイル強化。携帯電話からGmail利用可能に

    Googleは6月26日、新たなモバイルサービスを発表した。携帯電話で無料Webメールサービス「Gmail」とGoogle Newsが利用できるようになった。 Gmailユーザーは、携帯電話のブラウザからhttp://gmail.comにアクセスしてGmailアカウントにログインできる。Gmailは携帯電話に合わせて、自動的にインタフェースを最適化する。携帯電話で添付ファイルを閲覧でき、Gmailアカウントに電話番号が保存されている相手からのメールの場合は、電話で返事をすることもできる。Googleは既にhttp://m.gmail.comから利用できるGmail Mobileを提供しているが、今回の発表でPC版のGmailに携帯電話からアクセスできるようになった。 また携帯電話のブラウザからgoogle.comにアクセスし、Google NewsへのリンクをクリックすればGoogle

    ITmedia News:Googleがモバイル強化。携帯電話からGmail利用可能に
  • ITmedia エンタープライズ:Mozillaに似せた悪質ブラウザBrowsezilla出回る

    Mozillaブラウザ似で恐竜のロゴを使っている「Browsezilla」ブラウザは、ユーザーが知らないうちにアドウェアをインストールする。 アドウェアをインストールするMozilla似のブラウザが出回っているとして、スペインセキュリティソフトメーカーPanda SoftwareのPandaLabsが注意を促している。 このブラウザは「Browsezilla」という名称で、幾つかのWebページで無料で提供されており、ユーザーが知らないうちにアドウェア「PicsPlace」をインストールする。このアドウェアは定期的にアダルトコンテンツページにアクセスするが、このページはユーザーからは見えない。アダルトサイトのアクセス数を不正に増やすことが目的だ。 Browsezillaは見た目はMozillaブラウザに似ており、恐竜のロゴを使っている。Browsezillaの作者は、同ブラウザはアクセス履

    ITmedia エンタープライズ:Mozillaに似せた悪質ブラウザBrowsezilla出回る
  • ITmedia News:iPod効果でフラッシュメモリ好調――「10G超nano」登場か

    調査会社Gartnerの予想によれば、携帯メディアプレーヤー出荷は2005年の1億3450万台から、2006年には1億8770万台へと大きく伸びる見通しだ。 携帯メディアプレーヤー、特にAppleのiPod需要がけん引する形でNANDフラッシュメモリの販売は増大。2005年はNANDフラッシュ搭載のプレーヤーが市場の80%を占め、HDDベースのプレーヤーは20%だった。iPodは2006年1~3月期の出荷のうち55%をフラッシュベースの製品が占めた。 「Appleは2006年10~12月期までに新しいハイエンドのNANDフラッシュベースiPodを投入する見通しだ。このプレーヤーはストレージ容量10G~12Gバイトとなる公算が強く、NANDフラッシュ市場に多大な影響を与えるだろう」。Gartnerの上級リサーチアナリスト、ジョン・エレンセン氏はこう予想している。 NANDフラッシュベースプレ

    ITmedia News:iPod効果でフラッシュメモリ好調――「10G超nano」登場か
  • ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)

    録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの

    ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • プロジェクトチームのリーダーに向く人、向かない人 ― @IT情報マネジメント

    チームで遂行されるプロジェクトにおいて、優秀なリーダーの存在は極めて重要です。そこで今回から、リーダーについて考えてみることにします。リーダーシップの具体的な技術に関してはコーチングなどの記事を参考にしていただくことにして、ここではもっとベーシックなところをターゲットにします。なお対象としては、ユーザーサイドに限らずプロジェクト一般についての話となります。 誰でも持っているリーダーの素質 よく話題になることに、リーダーにはリーダーとしての素質がなければならないのか、ということがあります。ある程度の素質は必要でしょうが、それは大多数の人が持っているはずです。そのように考えられる根拠はあります。 例えば、ふさわしい人が地位に就くのではなく、「地位が人を育てる」ケースはよく知られています(年功序列主義の会社ではよく見られることです)。これは、リーダーとして特別な素質がないと思われたり、思い込んだ

    プロジェクトチームのリーダーに向く人、向かない人 ― @IT情報マネジメント