15歳で超能力を極め、16歳でふたつ年下の魔女と恋に落ちた。 ぼくが彼女と出会ったとき、彼女は14歳の誕生日を迎えたばかりだった。そして、余命半年の命だった。 と言って、これは悲しい物語じゃない。 これは、ぼくの青春の物語だ。 角川スニーカー文庫より絶賛発売中! 「さよなら、サイキック 1.恋と重力のロンド」の前日譚です! 獅堂ログと星降ロンドは、いかにして出会い、恋に落ちた(?)のか――!? ※本編試し読みは、下記から! https://kakuyomu.jp/works/1177354054881638993