国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長は、ワールドカップ(W杯)カタール大会の開幕を翌日に控えた11月19日の会見で、同国での外国人労働者の扱いに対する批判の声を「偽善」だと断じた。 欧州では開催国カタールにおける外国人労働者問題やLGBT(性的少数者)に関する権利などについて批判が高まっており、インファンティノ会長は時折怒りを込めた口調で欧州側の批判の声を非難した。 「私は欧州の人間だが、欧州の人間は道徳的な教えを説く以前に、世界中で3000年にわたりやってきたことについて今後3000年謝り続けるべき」とコメント。 さらに「困っている人々を助けるためにこそ教育に投資し、よりよい未来と希望を与えなければならない。完璧でないことはいくつもあるが、改革と変化には時間がかかることをわれわれ自身が学ぶべき」とも主張。「一方的に道徳的な教えを説こうとするのは単なる偽善だ」と語っ
政治資金をめぐる問題が明らかになっている寺田総務大臣について、岸田総理大臣は、20日夜、辞表を提出させ更迭しました。後任には自民党麻生派の松本剛明・元外務大臣を起用する意向を固めました。 寺田総務大臣をめぐっては、地元後援会が政治資金収支報告書にすでに亡くなった人を会計責任者として記載するなど、政治資金をめぐる問題が相次いで明らかになっています。 岸田総理大臣は、19日の記者会見で、政策課題に政権が全力であたる必要があることや、閣僚としての説明責任を徹底させる観点から、みずからが判断する考えを示しました。 そして、20日午後7時半すぎ、総理大臣公邸に寺田大臣を呼んで辞表を提出させ、更迭しました。 また、後任には自民党麻生派の松本剛明・元外務大臣を起用する意向を固めました。 寺田大臣をめぐっては、野党側が「政治資金を所管する総務大臣として不適格だ」などと更迭を求めており、与党内でも、説明が不
毎日新聞は19、20の両日、全国世論調査を実施した。政治資金を巡る問題が相次ぎ判明し、辞任を求める意見が出ている寺田稔総務相について尋ねたところ、「辞任すべきだ」との回答が70%に達し、「辞任する必要はない」の12%を大きく上回った。死刑を巡る失言で葉梨康弘前法相が辞任したことについては、「辞任は当然だ」が70%で、「辞任する必要はなかった」は19%だった。 岸田内閣の支持率は31%で、10月22、23日の前回調査の27%から4ポイント増加した。不支持率は62%(前回65%)だった。岸田首相にいつまで首相を続けてほしいかとの問いでは、「早く辞めてほしい」が43%で最も多く、「再来年9月の自民党総裁任期まで」は31%、「できるだけ長く続けてほしい」は14%、「わからない」は12%だった。
弁護団声明 Colabo及び仁藤夢乃さんに対するネット上の攻撃について 現在、若年被害女性を支える活動をしている一般社団法人Colabo及びその代表理事である仁藤夢乃さんに対するデマ拡散、誹謗中傷等インターネット上の攻撃が主にTwitter、YouTube、noteにおいて、激化しています。この攻撃は以前からありましたが昨年以降特に深刻になっています。 誹謗中傷の頻度と拡散数は膨大で、Colabo及び仁藤さんに対する名誉毀損その他法的に問題となりうるものも多数含まれており、現実の業務への支障等も深刻であることから、到底看過することはできません。弁護団は、近日中に誹謗中傷投稿・拡散に関わった者に対する法的措置を講じる予定です。 Colaboは民間団体の助成金や一般からの寄付金を財源として自主事業を行うのと同時に、東京都から若年被害女性等支援事業の委託を受け、委託事業としての業務も行っています
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ソーシャルメディア大手、ツイッターのイーロン・マスクCEOは、自身のツイッターで、利用を永久に停止されていたアメリカのトランプ前大統領のアカウントを復活すると明らかにし、その後、トランプ氏のアカウントは復活しました。 ツイッターのイーロン・マスクCEOは、アメリカのトランプ前大統領のツイッターのアカウントを復活させるべきかどうか、ツイッター上で投票を呼びかけていましたが、投票は日本時間の20日午前10時前に締め切られました。 その結果、投票総数は1500万票を超え、賛成が51.8%、反対が48.2%で賛成多数となりました。 これを受けて、マスク氏は自身のツイッターにラテン語で「民衆の声は神の声だ」などと投稿し、トランプ氏のアカウントを復活すると明らかにしました。 その後、トランプ氏のツイッターのアカウントは復活しました。 ただ、アカウントは、去年1月に起きたアメリカ連邦議会への乱入事件で、
19日、福島市の市道で97歳の男が運転する車が歩道に突っ込み、女性がはねられて死亡した事故で、警察は男がブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性があるとみて捜査しています。 【写真を見る】逮捕された波汐國芳容疑者(97)と事故現場 過失運転致死の疑いで逮捕された福島市北沢又の無職・波汐國芳(なみしお・くによし)容疑者97歳は、19日午後5時前、福島市南矢野目の市道で、軽乗用車を運転中に歩道に突っ込み、歩道を歩いていた福島市八島田の調理員・川村ひとみさん42歳を死亡させた疑いが持たれています。 波汐容疑者の車は歩道を数十メートル暴走した後、信号待ちをしていた車3台にも衝突し、波汐容疑者を含む5人が軽傷を負いました。 近所の人などによりますと、波汐容疑者は、普段から車庫入れを何度もくり返し、車には複数の傷があったということです。 近所の人「最近は頻繁に駐車に苦戦する場面があった。運転をやめたほう
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