AI(人工知能)規制を巡る議論が世界各国で進むなか、米グーグルでグローバル渉外と法務を率いるケント・ウォーカー社長が日本経済新聞の取材に応じた。米オープンAIが提唱する専門機関による監督について「適していない」との見方を示したほか、国による技術免許制を受け入れるかでも明言を避けた。ルールづくりで米議会などとの駆け引きを続ける巨大テック企業だが、一枚岩ではないことがうかがえる。(ケント・ウォーカー)
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