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ブックマーク / baigie.me (9)

  • 採用サイトのための撮影術~社員や職場の魅力を引き出す写真を撮るために | knowledge / baigie

    デザイナーの池田です。 ベイジといえばBtoBサイトの印象があるかもしれませんが、実は採用サイトも多く手掛けています。 採用サイトの案件では、ほぼ確実に撮影が発生します。そのため、担当するデザイナーは、撮影にも立ち会い、ディレクションする必要が出てきます。 撮影といっても、何を撮るかによって撮り方も進め方も変わりますが、採用サイトを含む採用目的の撮影となると、以下の条件が前提になってきます。 モデルは社員(プロのモデルではない) モデルは通常、仕事の合間に撮影に参加 日常的な服装やメイク オフィスなどの職場が撮影場所 非日常的な演出より日常の再現 求職者に職場のリアルな雰囲気を伝えるのが一番の目的になるため、日常の自然な風景をカメラに収める必要があるのと、モデルが一般の会社員になるため、スムーズかつ短時間で撮影が済むようにナビゲートしなければなりません。 記事は、私たちが採用サイトの撮影

    採用サイトのための撮影術~社員や職場の魅力を引き出す写真を撮るために | knowledge / baigie
  • 主な企業サイトの種類と特徴 | knowledge / baigie

    ウェブ制作の仕事をしていると、「コーポレートサイト」「オウンドメディア」「製品サイト」「ランディングページ」といった言葉を当たり前のように耳にします。 でもある時、「コーポレートサイトって何だろう?」と思いました。 言葉をそのまま直訳すれば「企業サイト」ということになりますが、そうであるならば、企業が作るオウンドメディアや製品サイトやランディングページもコーポレートサイトではないでしょうか。なぜこれらのウェブサイトのことはコーポレートサイトと呼ばないのでしょうか。 この疑問を切っ掛けに、企業サイトにまつわる数々の言葉の定義をハッキリさせようと考えて、この記事を書きました。 調べてみると、「この言葉はこういう定義じゃ」と決めてくれるウェブサイトの神様のような方がいるわけでもなく、それぞれの会社・現場・人・文脈に応じて、ある程度の解釈の幅をもって使われているのが実状です。 そのためこちらでご紹

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  • オウンドメディアに関する27の質問に2万字で回答します | knowledge / baigie

    2019年はコンテンツマーケティング関連のイベントでお話しする機会が何度かあり、その中でたくさんの質問をいただいたのですが、すべての質問にお答えすることができませんでした。 そこで改めてこの場を借り、質問に回答させていただこうと思います。私の経験則にもとづくものも多いですが、参考情報としてご覧いただければ幸いです。 目的・意義・戦略 Q1. オウンドメディアの重要性を経営層に理解してもらうにはどうすればいいですか? いわゆるオウンドメディアについては、成果が出るまでに時間がかかることが多く、必ず成功すると事前に言い切れません。 そのため、経営者や事業責任者が、オウンドメディアの力をそもそも信じているということは、推進する上での重要なポイントになります。逆に、否定的な人を説得して始めるのはなかなか難しい施策ともいえます。 こういった前提があった上での回答ですが、オウンドメディアの目的を、一つ

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  • UIデザイナーが知っておきたい海外の優れたデザインシステム17選 | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

    デザインシステムとは、サービス開発する上で必要となるデザインの概念、スタイルガイド、コンポーネント集などで構成されるデザインのルールです。 Salesforce.comの「Lightning Design System」が2015年に登場して以来、多くの企業がこのデザインシステムを導入するようになりました。 プロトタイピングツールで有名なUXPinが提供するデザインシステムプラットフォーム「adele」では、90個以上(2019年12月現在)ものデザインシステムが公開されています。その企業のラインナップを見ると、大手ITベンダー、SaaSベンダーのみならず、自治体、金融機関、大学など多くの業界で、組織のブランド確立のために、デザインシステムを活用していることが分かります。 GoogleAppleが提供するデザインシステムは、既に多くのブログで語りつくされていますが、その他の企業でも素晴ら

    UIデザイナーが知っておきたい海外の優れたデザインシステム17選 | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える
  • 私たちが新しいオウンドメディアを立ち上げた6つの理由 | knowledge / baigie

    今年になって著名なオウンドメディアが立て続けに閉鎖したことから、オウンドメディアの終焉を告げるような記事を見かけるようになりました。 しかしながら、「オウンドメディアは終わった」という意見に、私は懐疑的です。 そもそもオウンドメディアは、webサイトやデジタルに限った概念ではありません。その定義でいえば、「終わる」という捉え方そのものに違和感があります。オウンドメディアはネット以前からずっとあったし、これからもずっとあるものです。 しかしあえて、「オウンドメディア=企業が自社で運営するブログ型のwebメディア」と捉えたとしましょう。それでもやはり、「終わっている」というのは、耳目を集めるためのエキセントリックな言い方に思えます。 現代の経営やマーケティングの中心にあるのは情報戦略です。その中で情報発信は、自らの手でビジネス課題を解決する有力な手段です。オウンドメディアは、その有力な手段を行

    私たちが新しいオウンドメディアを立ち上げた6つの理由 | knowledge / baigie
  • アップルとグーグルのガイドラインに学ぶスマホWebデザインの要点(スライド付) | ベイジの社長ブログ

    スマートフォン対応させるWebサイトが急増しています。しかし、スクリーンが小さくタッチ操作がメインのスマートフォンでは、デスクトップ向けWebサイトのデザインで培ったノウハウの多くが通用しません。このような時代におけるスタンダードなデザインルールを学ぶために、弊社デザイナーの荒砂を中心に、Appleが公開しているiOS Human Interface Guidelineと、Googleが公開しているMaterial Design Guidelineの比較を行いました。(以降、両者をガイドラインと略します) スマートフォン向けのWebサイトのデザインを考える上で、アプリのUIデザインの定石を知ることは重要です。なぜなら、スマートフォンにおいてはWebサイトをブラウズする機会は14%しかなく(comScore調査/2014)、多くの時間をアプリの中で過ごしているためです。さらにユーザは「これは

    アップルとグーグルのガイドラインに学ぶスマホWebデザインの要点(スライド付) | ベイジの社長ブログ
  • 切れないハサミと使えないWebデザイン | ベイジの社長ブログ

    エントリーは、以下の目次で構成されています。 2種類のハサミと2種類のWebデザイナー Webデザインの特殊性 ビジュアルのディテールに神が宿らないWebデザイン 美しいが使えないWebデザインをしてしまう理由 Webデザイナーを支配する「強固な固定観念」と「裏の動機」 美しいビジュアルの根底にあるデザインの当に「最近のWebデザインはつまらない」のか? ミスマッチが生む不幸なWebデザイン Webデザイナーに求められる自らのスタンス Web制作会社にも求められる明確な価値観 2種類のハサミと2種類のWebデザイナー 例えば、以下のような2種類のハサミが存在するとします。 工芸品のように美しいが切れ味はよくないハサミ 見た目はそれなりだが非常によく切れるハサミ 1は、ハサミとしては売れないでしょう。ただ、それが刺激的で斬新なビジュアルであった場合には、特別な賞を取ったり、美術館に

    切れないハサミと使えないWebデザイン | ベイジの社長ブログ
  • アップルのWebサイトが今さらスマートフォン対応をした理由 | ベイジの社長ブログ

    2014年9月9日、アップルの新製品発表会が行われました。 人々の注目は、iPhone6とApple Watchだったと思いますが、Web制作者としてちょっとした驚きだったのは、発表と同時にWebサイトがスマートフォン対応したことです。 現在、多くの企業サイトで、スマートフォンからのアクセスが急増しています。スマートフォンユーザが直接的なターゲットとは考えにくい企業サイトでさえ、スマートフォンからのアクセスが3~4割を超えることが当たり前になってきました。 モバイルファーストという言葉も生まれ、スマートフォン対応をしているかどうかを、検索アルゴリズムの評価項目に加えているとGoogleが公言するほど、「スマートフォン対応=正しいWebサイト」とさえいえるようなムードの中で、アップルだけは、頑なにWebサイトのスマートフォン対応を行なってきませんでした。 このアップルの選択は、「アップルでさ

    アップルのWebサイトが今さらスマートフォン対応をした理由 | ベイジの社長ブログ
  • Web制作をやってて、老後を安心して過ごせる貯蓄ができるのか? | ベイジの社長ブログ

    年始の社内打ち合わせで、会社の目標と各自の人生計画は繋がっているべきだ、という話をみんなで行いました。その中で特にこのテーマについて盛り上がったので、ブログにまとめてみました。 老後に必要なお金と年金について考えてみる あなたは、いくら貯金があれば、安心して老後を暮らせますか? 私はファイナンシャルプランナーではないので、詳細は各自お調べていただくとして、様々な話をざっと総合すると、以下のような試算にまとめられます。条件としては、60歳で引退し、60歳から85歳まで夫婦で生きると仮定し、子育ては終わってて、家は持っている(ローンの返済は終わっている)場合です。 なんだか、思ったよりたくさん貯金していないと厳しそうですね。しかし安心してください。わが国には年金という制度があります。年金の受給額は人によって異なるので詳細はこちらも各自お調べいただくとして、現行制度を元に少し多めに、だいたい各自

    Web制作をやってて、老後を安心して過ごせる貯蓄ができるのか? | ベイジの社長ブログ
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