この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。 要点をざっくり NHKが、紀州のドン・ファンこと、野崎幸助さん(77)さんの愛犬イブから薬物反応がでなかったと報じました。 和歌山県警は6月7日に、野崎氏の愛犬イブの死体を掘り起こしています。 すでに2週間以上経過しており、やっと薬物反応について結果が判明しました。 イブから薬物反応が検出されず 和歌山県田辺市の会社社長、野崎幸助さん(77)は先月24日、自宅で急性覚醒剤中毒で死亡し、警察は容疑者を特定しないまま、殺人の疑いで捜査しています。 警察は、野崎氏が亡くなる18日前の先月6日に、愛犬のイブちゃんが突然死んだことに注目し、埋葬されていた自宅の庭から6月7日に掘り出し、薬物の成分の有無などについて専門機関に依頼するなどして鑑定を行っていました。 参照:NHKニュース イブちゃんの遺体は土葬され非常に綺麗な状態で、鑑定するのには問題がない