2024年4月29日のブックマーク (6件)

  • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2024年版) - YAMDAS現更新履歴

    さて、私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」の季節である(過去回は「洋書紹介特集」カテゴリから辿れます)。 以前から書いているが、このブログは一度の更新で5つのエントリを公開するのを通例としており、そうするとそのうちひとつくらいは洋書を紹介するエントリを紛れ込ませることができる。そのおかげで、この一年ブログで紹介してきた洋書をまとめるだけで、今回も全38冊(ワオ!)の洋書を紹介できるわけだ。 ご存じの通りの円安の進行のせいで、これから翻訳書の刊行にブレーキがかかるのかもしれない。それは大きな損失だと思う。また先日ある場所で、日のネットユーザがますます海外の情報に目を向けなくなったという話が出たのだが、翻訳書が減少したら、その傾向にも拍車がかかるかもしれない。面白そうな洋書を知ったら取り上げることで、その傾向に抗いたいのである。 まぁ、こ

    邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2024年版) - YAMDAS現更新履歴
  • 今更聞けないDBMSのメモリ管理について

    DBMSのメモリ管理について データベース管理システム(DBMS)の設計では、大量のデータと複雑なクエリを処理するために、ハードウェアの特性を最大限引き出すことが求められます。 この記事では、DBMSがどのようにメモリを使ってデータアクセスの速度を向上させ、同時にデータの安全性を確保しているのかを解説します。 DBMSと記憶装置の関係について DBMSが使う記憶装置は次の2つです。 HDD HDDは磁気ディスクを使用してデータを記録・読み取りする記憶装置です。その主な特徴は大容量であり、コスト効率が良いことです。DBMSでは、データの永続的な保存にHDDが用いられます。これにより、システムがシャットダウンされた後もデータが保持され、必要に応じて再びアクセス可能となります。 しかし、HDDのデータアクセス速度はメモリに比べて遅いため、リアルタイム処理や高速なトランザクションが求められるアプリ

    今更聞けないDBMSのメモリ管理について
  • 複数の企業でデータエンジニアとして求められたスキル - yasuhisa's blog

    最近「ああ、これ前職でも前々職でもやったことあるなぁ」という仕事があった。データエンジニア(やその関連職種)として働き始めて約5年、3社でフルタイムとして働いてきて「このスキルは業界や組織規模が変わってもデータエンジニアとしてスキルを求められることが多いな」と感じたものをまとめてみることにした。棚卸し的な意味はあるが、特に転職用などではないです。 前提 どこでも必要とされたスキル データマネジメントに関する概要レベルの知識と実行力 セキュリティや法令に関する知識 事業ドメインに関する興味関心 他職種とのコミュニケーション能力 コスト管理 / コスト削減のスキル ソフトウェアエンジニアとしてのスキル DataOpsやアラートのハンドリング能力 分析用のSQLを書く力 古いテーブルやデータパイプラインを置き換えていくスキルや胆力 あるとやりやすいスキル 関連部署の動きを何となく把握しておく力

    複数の企業でデータエンジニアとして求められたスキル - yasuhisa's blog
  • 東京駅の中身ってこうなってたんだ! 豆知識が詰まった手描きの断片図に「これ凄い!」「見ながら散策したい」の声

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 東京駅・丸の内駅舎の断面を描いた手描きイラストが、X(旧Twitter)で「見てて楽しい」「素敵だなあ」と、約3万6000件の“いいね”を集めるほど人気です。 東京駅・丸の内駅舎(出典:PIXTA) 豆知識がいっぱい詰まった手描きイラスト 話題になっているのは、訪れた旅館の建物を断面パースで記録してまわっている吉宮晴紀(@rninopon)さんの作品。東京駅・南ドーム(南口)の駅舎を、地下の構造まで含めた断面図として描いたイラストです。 南ドーム(南口)を北側から見た視点で描かれており、“実はドーム上に空洞がある”という建物上部からホテル部分、駅舎に近い中央線ホーム(電車も断面図)、大規模な免震化工事が行われた地下部まで、利用客が普段目にすることのない細かいところまで描かれています。毎日たくさんの人が歩くエントランスの地下にこんな構

    東京駅の中身ってこうなってたんだ! 豆知識が詰まった手描きの断片図に「これ凄い!」「見ながら散策したい」の声
  • 【初心者向け】Gitとは何なのか。基本用語やその仕組みをまとめています。 – ワードプレステーマTCD

    IT・WEB業界で働いている方や、プログラミングを勉強中の方は、CUIというワードを聞いたことがあるかと思います。ざっくりゆうと画面いっぱいに文字が表示されているような画面のことです。 多くの開発者は、そんなCUIを使いこなして作業していますが、なぜあのような画面で作業する必要があるのでしょう... 前述の通り、数多くのファイルやデータを複数人で共有するためのシステムであるGitでは、どの部分をいつ誰がどのように編集したのかを的確に共有する必要があります。ですので、もし仮にGitGUIツールであれば「一番右端のボタンを操作したときの動きを〇〇のように編集しました」というような、人によって受け取り方が異なったり、主観が入る表現では同じ画面で確認するまでどの箇所をどう変更したのかを瞬時に把握することはできません。 ところがCUIツールであれば、何も考えずに共有されたコマンドを入力するだけで、

    【初心者向け】Gitとは何なのか。基本用語やその仕組みをまとめています。 – ワードプレステーマTCD
  • 【TortoiseGit】新規リポジトリの作成とコミットから同期までの手順 Output48

    Windowsで古くからソース管理していた人なら、馴染みが深いと思われる「Tortoise」シリーズ(通称:亀さん)。 そのGit版パッケージである「Tortoise Git」を使い、リポジトリの作成からコミット、同期まで、一通りの操作(GUIベース)を説明。 (しばらく新規リポジトリを作ってないと忘れるのでメモがてら…) 【ホスト】新規リポジトリの作成 まず、以下の手順で、マスタリポジトリをホストとなるコンピュータに作成する。 エクスプローラで、リポジトリを作成したいフォルダを開き、右クリック→「Git ここにリポジトリを作成」を選択する (リポジトリを作成するフォルダ名は「〇〇.git」のようにしておくと、他ツールと連携が取りやすい) 確認メッセージが表示されるので、「Bare を生成(作業ディレクトリーを作りません)」にチェックを入れて、「OK」をクリック 完了メッセージが表示された

    【TortoiseGit】新規リポジトリの作成とコミットから同期までの手順 Output48