ブックマーク / zuisho.hatenadiary.jp (9)

  • カンニング竹山のマエケンの滑らない話の雑感 - ←ズイショ→

    まぁ、ほぼ私信というか、私信ですらないんだけど、まぁ解釈は人それぞれというのは大前提として、僕もこの番組見ててこの竹山の話を普通におもしれえなぁと思ってたので、まぁそういう風に面白く感じない人もいるだろうなぁと思いつつも、この話の肝というか俺が面白く感じるところはここらへんですみたいなのを雑に書いとく。 まず、僕ならね、他の人に面白いだろ笑えよなんて言うつもりはないけれど、僕はけっこう何でもかんでも不用意に面白がるちょっとアレな人間なので僕に限った話で言えば、これ別に亡くなったのがマエケンじゃなくても性別問わず年齢問わず笑える話として上手に話す余地は残る構成の話だと思ってます。それは僕がこの話の肝になる面白がりたい部分が性別とか年齢とかあと外見とかとはあんまり関係ないと思ってるからです。 僕がこの話を人前でするなら気をつけて強調したいのは温度差とか、創作などで見覚えがあるシチュエーションと

    カンニング竹山のマエケンの滑らない話の雑感 - ←ズイショ→
    deneb-y
    deneb-y 2017/01/12
    笑えたから・笑えなかったから→正しい・正しくない、と考える前提がそもそも食い違っていると思うし、それはあのブログへの反論として出てた「お笑い芸人だから笑いにするのが是」という論調にも当てはまると思う
  • 人間関係の調整における「待つ」という戦略の重要性と難しさ - ←ズイショ→

    ほんとに備忘録メモ。 掲題にあるような内容・方面での面倒が最近なんかすげえ多くてだるいんだけど。 色んな人間が噛んでてそれぞれにそれぞれの思惑があったり利害が一致したりしなかったり、大事だと思うものがそもそもバラバラだったりみたいなそういう面倒があって、それはまぁどこにでもある面倒なのだけど。 僕はこの手の揉め事に対して「待つ」という選択をすごく大事にする。それは例えば「今日あの人を説得しても絶対に聞き入れないだろうが、一週間後であれば、別のあの人がその間にこういう動きを勝手にするであろうから、そうなればあの人も説得に耳を傾けざるをえないだろう」みたいなそういう判断だ。 「時間が解決してくれるさ」という言葉はいかにも胡散臭く、僕だってあまり信用していない言葉ではあるのだけれど、この手の話の際には僕は割りと信用していて、どちらかというとその信用は「時間くらいしか解決してくれそうにない」という

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    deneb-y
    deneb-y 2016/09/08
    ここまでの余裕、無いな!そんな自分にせめて出来るのは「ほっとく」だと思った。
  • NHKの貧困女子校生の話って「なんだかおかしい」のは間違いないと思うんですけど - ←ズイショ→

    あまり得意じゃないところに首から少なくとも肩くらいまでは突っ込むのでなんか違ってたら言って下さい。 あのー、しんざきさんっていうこの不倒城ってブログを書いてる人、僕なんかすごい好きで、あんまり間違えないところが好きなんですけど。間違えないやり方をしてるから間違えないんですけど、そのうえで自分を殺さない感じが割にずっとすげーって思ってて。まぁ、俺はそんなのできないからいいやと思って、自分を殺さない代わりにすごくよく頻繁にドヒューンと間違えるやり方でいつもブログを書いています。 それで、なんかこの記事読んで、間違えてるとまで言えるかはわからんけど、なんかこれは変だなーと思って、何が変なのかわかってないけどとりあえずテキストエディタ開きました。 なんか、概要としては、NHKで「貧困に悩まされる女子高生」みたいなのをやってたらしくて、でもそいつの部屋に結構金目のものあるぞ、そいつのツイッター特定し

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    deneb-y
    deneb-y 2016/08/21
    あの報道と、直近の散財と、キーボード以外はいつ買ったか分からないものを挙げて、ここまでどうこう言える感じが全く分からない。もっとあからさまで分かりやすい貧困子女を取材しておくべきだったってことなんすか
  • 全員に言えることを殊更に一部の人だけに言って見せるのは「いじり」ですよ - ←ズイショ→

    歩きスマホはおやめ下さい。小さなお子さんをお連れの方は携帯よりお子さんを大切になさって下さい。新宿駅構内のアナウンスがこうなった。みんなクスッと笑っている。 — 信田さよ子 (@sayokonobuta) 2016年6月12日 なんか、これを微笑ましい話と認識する人とかけしからん話と認識する人とか当然あって然るべき注意喚起だと考える人とかに分かれて入り乱れてるらしいんですけど。 歩きスマホをやってはいけないのは子連れの人に限らず全員ですよね。 にも関わらず子連れに対してのみもう一言添えるのは「いじり」ですよ。 例えば「おかわりは一人一回までだぞ~、わかったか坂」って言った時に坂くんがいしん坊キャラとしてみんなに認知されてて人もそのキャラを受け入れててなんならその言われてる時も家から持ってきたバケツいっぱいのチョコチップアイスってて「だっておいしいんだも~ん」って開き直ってるみたい

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    deneb-y
    deneb-y 2016/06/16
    このアナウンスは既に「余計・一言多い」の類じゃない?だってこの文言だと、子連れの大人に対しては「歩きスマホやめて」じゃなく「子供を大切にして」と訴えてる事になる。鉄道会社がそれを指図するのはお門違い。
  • 欠損女子の記事を読んで感じた僕の「うしろめたさ」 - ←ズイショ→

    この記事を読んで、障害を持つ人が前向きに楽しそうに笑ってるので素直に良いことだと思った。しかし、一方で、なんかこう、なんかこうね、記事へのみんなの好意的なリアクションなんかを見てて、なんかこう、モヤッとしたんだ。 で、なんでかなーって考えてたんだけど要するに僕が考えたことはこうだ。 欠損女子という生き方は「障害者が自身の障害とどう向き合うか」という問題に対する一つのアンサーだと思う。ただ、これを安易に「私たちが障害者をどう考え、障害者とどう接するか」という問題に対するアンサーでもあると考えるのはちょっと怖いと思ったのだ。ここで言う「私たち」とか以後文に登場するであろう「みんな」とかその手の主語は「非当事者」みたいな意味で読んでもらいたい。 若造なのでよくわかんないんだけどきっと、なんだかんだ昔よりみんな優しくなってるんだとは思うよね。「俺は関係ねえから知ったこっちゃねえ」って自分と違う属

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    deneb-y
    deneb-y 2015/10/30
    過渡期だといいなぁ、と思ったくらいかなぁ。今後世の中が、ガールズバーで障害のある子も無い子も混在して、好きで働いてて、客にとっても混在が当たり前みたいになってったらいいなぁと、思い描きながら読んだ。
  • 二番の歌詞がしっくり来ない現象 - ←ズイショ→

    このエントリは、俺が独力でネタにすることは無理だ無理じゃないにしてもものっそ時間かかるので諦めた、投げた、ただ俺がそういうのあったらめちゃめちゃ面白く読むので誰か書けるやついたら書いてくれみたいな、すんごい雑なやつです。 主にアニソン周りが多いような或いは90年代に顕著な現象で最近はそうでもないのかもしれないんだけれど二番の歌詞がしっくり来ない現象というものが昔はよくあった。今でもあるのかな。ごめん知らん。 例えば分かりやすいところで言えば、アニメ主題歌で必殺技を叫ぶようなパターンがあるとするじゃないですか、二番で叫ぶ技の方がショボいんですね、トーンダウンしてるんですよね。一番で既に全力の気の必殺技を叫んじゃってるんで、まだ叫んでないショボい技がどうしても二番三番に固まってしまう。いやそこは一番と同じ最も強い技でいけよ、それが敵に対する敬意だろ、なにを下位互換の技で対処しようとしてるんだ

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    deneb-y
    deneb-y 2015/04/23
    CMやアニソンで実は二番が使われてるパターン、割とあるんだけど。
  • 「セックスできるお母さん」が欲しかった - ←ズイショ→

    「結局男なんてセックスできるお母さんが欲しいだけなんでしょ」みたいな言い回しをたまに見かけるんですけど、なるほど、まぁでも出発点なんてそんなもんだったような気もする、と思うわけです。例えば中学生男子に「何かべたい?」と聞いたら「焼肉!」と答えるわけですけれどもそれはあんまり世の中に存在するおいしいものをちゃんと把握できてないからなんですよね、経験値すら伴わない貧困な想像力ではすごく漠然としたアホみたいなものしか求めることができないんです、人は自分が欲しがるものですら想像できる範囲でしか欲しがることができないのです、だからタレがめっちゃ付着した安い肉で白米をできるだけたくさん頬張るくらいしか贅沢を経験したことがない中学生男子はアホの一つ覚えみたいに「焼肉!」と声高に叫ぶのです。プロ野球選手になりたいと願った幼稚園児が「全打席ホームランを打つスラッガーになろう」と考えるのも、アホで想像力がな

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    deneb-y
    deneb-y 2015/04/11
    関係無いけど男は「おま、セックスできるお父さんが欲しいのかよ!」と思う機会は無いのだろうか。
  • 夫婦別姓を選択できるようになったら迷惑な人は、別に普通に存在する - ←ズイショ→

    あのなんか最近、やるのかな、最高裁、ぼく法律のこととかよくわからないからよくわかんないんだけど、やるから話題になってるのかな、夫婦別姓の話題が盛り上がってるのを見かけた。最高裁の裁判官は、とても背が高いのかな、3高はもちろん押さえてないと最高なんてなかなか言えませんよね。最高の判決を見せてくれよ頼むぜ最高裁!みたいな。 まぁ、裁判がどうのはよく知らないんすけど、なんか夫婦別姓についてで話が盛り上がってるのを見かけて、面白いんですよね。 最初に僕個人の意見を述べておくと、夫婦別姓賛成です。選択肢がないばっかりに辛い思いをする人がいるのは良くないことだと思う。僕は男性なのでそこらへんの感じよく分かりませんが既婚男性なので、嫁はなんか苗字変わったらしいということは聞いております。ファミレスの待ち受けリストみたいなのに俺の苗字書いてるのを見ると、「おいおいノロケはよせよ~(笑)」って思いますよね。

    夫婦別姓を選択できるようになったら迷惑な人は、別に普通に存在する - ←ズイショ→
    deneb-y
    deneb-y 2015/02/22
    俺は賛成とか言いながらポジショントークしてる自覚なさそう
  • 共感力に乏しい人間は意識的に相手の不自由に寄り添うほかない - ←ズイショ→

    あらすじ。 学生の頃当時同棲していた彼女(現嫁)が風邪ひいて寝込んでる時にコンビニで買ったご飯を届けるやいなや「よし、じゃあ俺にできることはもうこれくらいだから飲みに行くわ!」と言って部屋を後にしていたクズこと俺こと僕も見捨てられることなくそのままゴールインして今もなんとかかんとか結婚生活を営んでいます。 あらすじ終わり。 男性がなかなかできないへの寄り添い方 | パパラボ これ読んだんですけど。まぁ、結局夫婦論とか結婚論とかってコミュニケーション論であって、そういうのって詰まるところは程度問題で良い塩梅の匙加減を各々パートナー同士で探していければそれでいいよねってだけの話のはずなのに言語化するとなぜか極論に針が振れてしまいヌーの群れが殺到するみたいなありがちパターンですよね。ヌー! ヌー! って鳴きながらすごい土煙あげてやってくるヌー。たぶんヌー、ヌー! って鳴かないけど。 さて、人間

    共感力に乏しい人間は意識的に相手の不自由に寄り添うほかない - ←ズイショ→
    deneb-y
    deneb-y 2014/02/03
    不自由を察するのが下手な人もいれば、不自由なときになんらかのヘルプを発するのが下手な人もいるわけで、お互いトライ&エラーしかない。結婚はこれがいつまでも出来る相手と。
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