2017年3月21日のブックマーク (2件)

  • 同志社大学の名物教授が「突然の退職」を通告されるまで(田中 圭太郎) @gendai_biz

    いま、全国の大学で教員の解雇や雇い止めをめぐるトラブルが急増している。志願者が減少傾向にある私立大学はもちろんのこと、2004年に運営が国から独立した法人に任せられるようになった国立大学法人でも教員の解雇・雇い止めが行われるようになり、特にここ5年くらいで顕著になっている。 「北海道のある弁護士事務所は、大学で教員の解雇が相次いでいることを受け、大学の実態を調査・協議するためのシンポジウムを開催しています」(教員の解雇について調査している札幌学院大学の片山一義教授) 個別の事案を見ていくと、教員の解雇が「密室の協議」によって恣意的に決められたケースが少なくない。理由を明確にされずに、気づいたときには解雇が決まっているのだ。 一体、大学で何が起こっているのか。先日も、西日を代表する私大のひとつ、同志社大学で教員雇い止めをめぐる裁判が起こり、全国の大学関係者の注目を集めていた。この事例から、

    同志社大学の名物教授が「突然の退職」を通告されるまで(田中 圭太郎) @gendai_biz
    denilava
    denilava 2017/03/21
    延長が慣習としても審理手続きを日々の活動実態に転化しているのであり審理がないとするのは暴論だろう。肯定は少ない参照で済むが否定は膨大な参照と調査が必要になり運動をもって学術的価値とするのは困難だろう。
  • いいアイデアなんか思いつくはずがない

    インタビューや観察の結果を整理する方法として「親和図法(affinity diagram)」がよく用いられます。また、そこからチームでアイデアを出す方法として「ブレインストーミング(brainstorming)」が用いられます(そこから再び親和図法に戻ることもありますね)。いずれも有名な手法なので詳細は省きますが、付箋紙をホワイトボードにペタペタ貼りながら、みんなでワイワイやるようなイメージです。 https://www.flickr.com/photos/jakecaptive/49915119よく用いられるからには、きっとそれなりの理由があるのでしょう。ですが、私はいずれに対しても(めちゃくちゃ)懐疑的です。使っていないわけではないのですが、使ってもいまいち感が残るというか、まるでうまくできる感じがしないのです。こんなのでいいアイデアなんか思いつくはずがない。それこそ「机上の空論」みた

    いいアイデアなんか思いつくはずがない
    denilava
    denilava 2017/03/21
    アイデアはひらめきではない。考えない人にアイデアはどんなメソッドを使っても思いつかないだろう。アイデアは何もないところからでてくるのではなくたくさんの結び付かない知識を考えて組み合わせる事に過ぎない。