2017年4月7日のブックマーク (5件)

  • 《医師監修》里親に預けられた子供では、喘息や肥満など身体・精神的健康リスクが高い - ヘルスキュア

    一般家庭の子供と比べ、種々の病気のリスクが上がる 米国の研究グループの報告によると全米データを分析した結果、里親に預けられたことのある子供は、ない子供に比べて「喘息(ぜんそく)」「肥満」「学習または行動障害」「うつ病」など身体や精神的な健康問題のリスクがより高いと分かりました。 米国カリフォルニア大学とコーネル大学の研究グループが、米国 小児科 学会(AAP)が発行するペディアトリクス誌で2016年10月17日に報告しました。 里親に預けると健康問題のリスクが上がる? 米国では、毎年子供の1%が里親の元で暮らし、6%が生まれてから18歳になるまでに少なくとも1回は里親に預けられるそうです。 以前の研究では、里親に預けられている子供は、おそらくは虐待などのトラウマが原因で、身体的や精神的な健康問題を発症する可能性があると伝えられています。その健康状態を一般家庭で育った子供と比較した研究は今ま

    《医師監修》里親に預けられた子供では、喘息や肥満など身体・精神的健康リスクが高い - ヘルスキュア
    denilava
    denilava 2017/04/07
    一概には言えないが稀に高齢者ほど歯周病など病気に罹っていて免疫の弱い乳幼児に移行しやすかったり、子供に余計に食べさせてしまったり、話す相手が少なく耳や目を使わなくて発達が遅れることはあるかもしれない。
  • アドビ調査「人事評価は時代遅れ、多くの時間を費やし無駄」

    アドビシステムズは4月5日、米国の1500人の会社員を対象に実施した調査「Performance Reviews Get a Failing Grade(パフォーマンスレビューに不合格判定)」の結果をブログ内で公表した。 人事評価の多くは時代遅れで、多くの時間を費やさなくてはならないストレスフルなものと認識され、調査によると、従来型の人事評価が従業員やマネージャーからいかに非生産的で無意味だと思われているかを明らかにしているという。 調査対象となった従業員の88%は、ランク付けや数値の評価をともなう文書によるレビューなど、体系的な従来型の人事評価を定期的に受けなければならないと答えている。 しかし、こうしたレビューが同僚間の競争を激化させ、人間関係上のストレスを増やしており、感情的なやりとりや退職にも繋がるとも回答している。 主な調査結果は以下のようになっている。 従業員とマネージャーの多

    アドビ調査「人事評価は時代遅れ、多くの時間を費やし無駄」
    denilava
    denilava 2017/04/07
    人事部門は1つ1つ異なる生きた生の食材をどう活かすかという料理人にも似た資質が求められるにも関わらず、実際には彼らは、人が工業製品のように画一的でばらつきのない部品として使えるかを重視した評価をする。
  • 支援を受けられぬまま死んでいったある発達障害者についての述懐

    私は、発達障害とおぼしき大事な人をひとり、孤立無援なまま亡くしている。その人のことを突然思い出したので、思い出すままに書き留めておく。今回はなんの落としどころも役立つ情報もないが、興味のある方は少しだけおつきあいいただきたい。 ※後半に人の死をリアルに描いた描写があります。苦手な方はお気をつけください。 心に残る、ある発達障害者(たぶん)について 私の周囲には未診断も含め多くの発達障害者(またはその疑いのある人)がいるが、とりわけ心に残っている人がいる。 それは実の伯父(おじ)である。 自分が診断を受けて以降、彼のことを公の場で口にするのはおそらく初めてだ。 ずっと書きたいと思っていた。彼の鎮魂のため、私自身のグリーフケアのため、またひょっとしてどこかの誰かの役に立つかもしれないという気持ちで、ここに書き残しておく。 彼はいつもへらへらふらふらしていた 私が物心ついたときから、父方の伯父(

    支援を受けられぬまま死んでいったある発達障害者についての述懐
    denilava
    denilava 2017/04/07
    脳の障害あるいは病気はとても難題で、食べられないとか喋れないならすぐさま周辺が問題を理解するが、日常生活には困難がなく相手の表情を読めない合わせられないなどの問題はほぼ理解されないし排除しかされない。
  • 国会答弁が大本営発表になりつつある。

    国会ウォッチャーです。 最近国会答弁がひどいんですがご存知でしたか。 森友学園と昭恵夫人付の公私混同問題で、 首相夫人は私人であるとか、 首相夫人付職員が、旅費法に定める旅行命令の発令なしに出張することを、職員人が自ら判断したとか 夫人付職員が、わたくしに知り合った人間からの問い合わせに対し、 勤務時間内に職場の電話を使って問い合わせをして職場のFAXから送ってもそれは職務ではなく、かつ職務専念義務違反でもなく、 作成された文書は行政文書ではないとか つぎつぎに弥縫策的答弁を閣議決定していることは話題になっていますが、 ほとんど大営発表と化しています。 政府が正しいといっているから正しい 森友学園の土地取引の詳細について、「法令にしたがって適切に処理している」が典型的ですが、 加計学園の獣医学部設置を認める今治市の国家戦略特区認定に関して、森ゆうこ議員への答弁がとてもひどかったのです。

    国会答弁が大本営発表になりつつある。
    denilava
    denilava 2017/04/07
    政府だけでなく市民も含め右寄りになってきている。だがこれは世界的な現象で日本に限らない。多様な価値観の先に受容できない価値観の表出がありその防衛が働いている。もし記者なら大きな流れを批判されたい。
  • 「1年で200億円の赤字」――藤田社長が投資するAbemaTVの“謎”

    「AbemaTVは1年で200億円の赤字を出した。しかしあと1年、また同じペースで投資する」――サイバーエージェントの藤田晋社長はこう話す。 藤田社長とC Channelの森川亮社長が4月6日、両社が手掛ける動画サービスについて新経済サミットで話した。昨今、こうした新しい動画配信サービスの動向に注目が集まっているが、藤田社長が手掛けるAbemaTVは1年間で200億円の赤字を出したという。インターネット広告で成功した彼はなぜ、そのような新事業に手を出したのか。 「テキストや画像をクリックさせて自分たちのWebサイトに人を呼ぶ、そんなインターネットの時代はもう終わった。インターネットで映画やハイクオリティーな映像を見る、そんな時代が訪れている。何クリックだからどうだという話ではなく、ブランディングができるようになった」――藤田社長は言う。 AbemaTVは、サイバーエージェントテレビ朝日が

    「1年で200億円の赤字」――藤田社長が投資するAbemaTVの“謎”
    denilava
    denilava 2017/04/07
    失敗したら撤退しやすいように小さく始めてだんだん成長させていく方法が王道と考えていると理解できないが、ある小さい規模では利益がでないが大規模にやると利益があるビジネスがあり、動画や映画がそれだろう。