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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (5)

  • 国産ロケットH3の打ち上げは「失敗」である

    固体ロケットブースターへの着火信号が出ず、打ち上げられなかったH3ロケット(JAXAのライブ中継動画から) <国産ロケットH3の打ち上げは「中止」か「失敗」か。共同通信記者が炎上しているが、同じことをアメリカ中国がやれば、どう表現するのか> 国産ロケット「H3」の打ち上げが、......と書き始めたところで、どのような言葉を続けるべきなのか、分からずにいる。というのも「中止」か「失敗」か、どちらの言葉で形容すべき事態なのか判然としないからだ。そう思って2月18日付の朝刊各紙の見出しを比べると、次のようになっていた。 <朝日新聞> 新型「H3」打ち上げ中止 <毎日新聞> H3発射直前で中止 <読売新聞> H3打ち上げ直前中止 <日経新聞> H3打ち上げ「中止」 <産経新聞> H3打ち上げ中止 <東京新聞> H3ロケット発射できず なるほど、世論の趨勢はすでに「中止」ということで片が付き始め

    国産ロケットH3の打ち上げは「失敗」である
    denimn
    denimn 2023/02/19
    プロジェクトとしてはQCDSが守れれば「失敗」では無いからdelivery猶予がありCostOverRunしていなければ失敗ではないよ。
  • 「70億匹が消えた......」アラスカ・ベーリング海のズワイガニが大幅に減少し、禁漁に

    <ベーリング海に生息するズワイガニが大幅に減少している。ズワイガニの個体数は2018年時点の約80億匹から2021年には10億匹に減少したという......> 北米西端のアラスカ半島とユーラシア東端のカムチャッカ半島に挟まれたベーリング海に生息するズワイガニが大幅に減少している。米アラスカ州漁業狩猟局(ADF&G)とアメリカ海洋漁業局(NMFS)は2022年10月10日、ベーリング海のズワイガニが漁を解禁できる基準に満たないことを理由に、「2022年から2023年のシーズンのズワイガニ漁を解禁しない」と発表した。 2018年時点の約80億匹から2021年には10億匹に減少 アメリカ海洋大気庁(NOAA)が2022年5月30日から7月29日にかけてベーリング海東部の海底375カ所で実施した調査では、ズワイガニの成体と未成体雌の個体数はこの50年で最少であった2021年からさらに減少し、成体の

    「70億匹が消えた......」アラスカ・ベーリング海のズワイガニが大幅に減少し、禁漁に
    denimn
    denimn 2022/10/28
    ちゃんと禁漁できてえらい
  • ノーマスクの野外パーティー鎮圧 放水銃で吹き飛ばされた参加者も

    新型コロナ第3波への警戒が続くベルギーで大規模な野外パーティーが開催され、物議を醸している。 5月1日、首都ブリュッセル市内の公園で4月に続き2度目のパーティーが企画され、ノーマスクの若者など数千人が集合。 群衆の一部が解散の指示に従わなかったため、警察が催涙弾を使用する事態に。放水銃で吹き飛ばされる参加者もいた。

    ノーマスクの野外パーティー鎮圧 放水銃で吹き飛ばされた参加者も
    denimn
    denimn 2021/05/10
    写真よ
  • 納豆が感染後の悪化を防ぐ可能性 新型コロナ

    <オランダの医師たちがビタミンKと新型コロナ症状緩和に関連性を見出したことから、にわかに注目が集まっている ......> 新型コロナは感染後、基礎疾患や高齢により悪化しやすいが、ふだんの栄養状態も関係すると言われている。欧州臨床栄養代謝学会(ESPEN)は早くから、新型コロナ患者のための栄養ガイドラインを提示していた。 なかでも注目されているのは、動脈や骨の健康に欠かせないと言われるビタミンKだ。昨年くらいから健康に敏感な人たちのあいだで密かなブームとなっていたようだが、さらにこの度、オランダの医師たちがビタミンKと新型コロナ症状緩和に関連性を見出したことから、にわかに注目が集まっている。 K1とK2があるが、体内吸収率のより高いK2が非常に多く含まれる納豆が特に注目されている。 ビタミンKの欠乏と症状悪化の関連性 栄養バランスと適度な運動が免疫力を高めることはよく知られているが、どうや

    納豆が感染後の悪化を防ぐ可能性 新型コロナ
    denimn
    denimn 2020/06/12
    銀の弾丸を探すのやめようよ。
  • ボイジャー2号がいよいよ太陽系から離脱しインターステラーへ

    <無人宇宙探査機「ボイジャー2号」が、いよいよ太陽系を脱し、星間空間と呼ばれる恒星と恒星の間に広がる宇宙空間へと近づきつつある> ボイジャー2号、いよいよ恒星と恒星の間「インターステラー」へ NASA(アメリカ航空宇宙局)のボイジャー計画は、太陽系の外惑星と太陽系外の探査計画。1977年に打ち上げられた2機の無人惑星探査機は、これまで1号・2号ともに、外惑星の鮮明な画像の撮影に成功し、新衛星の発見に貢献してきた。 無人宇宙探査機「ボイジャー2号」は、1977年8月に打ち上げられて以来、木星、土星、天王星、海王星での探査を経て、2007年以降、太陽系を取り囲む「太陽圏」を航行してきたが、いよいよ太陽系を脱し、星間空間と呼ばれる恒星と恒星の間に広がる宇宙空間へと近づきつつあることが明らかとなった。 NASAによると、太陽から118.3AU(約177億キロメートル)の距離に位置するボイジャー2号

    ボイジャー2号がいよいよ太陽系から離脱しインターステラーへ
    denimn
    denimn 2018/10/12
    〽︎こころーがひかりーの、やをはなつ〜♫
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